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目黒区バラバラ殺人事件の不思議 

2016年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

池や沼というのは、海と違って水が動かないから怖い。水がどこまで淀むイメージがあって、水の中に何が潜んでいるかわからないし、底にズンズン引き込まれてしまうような不気味さも感じる。だから、東京目黒区の碑文谷公園で見つかったというバラバラの遺体というのは、池の中からというだけで、僕にはかなり強い印象を残す。さらには、どこで切断されたかもわからないし、室内には、財布や現金のほかに、通帳も残されている。この事から、殺害目的が金銭でもないとすると、殺害の理由が不明だ。さらに、公園で遺体のみつかった阿部祝子(ときこ)さん(88)の部屋から、血液反応は出ていないという。マンションの防犯カメラにも怪しい人物は映ってはいないようだし、近所でも阿部さんは恨みをかうような性格ではないという。ごく普通のやさしい一人暮らしのおばあさんだったことが想像できる。では、なぜバラバラにして沼に捨てられたのか?人を殺害して世間を騒がせ、それでいて逃げ切ることに興味を持っている屈折した者の仕業なのか?小倉智昭アナウンサーが「88歳のご高齢と言うことを考えると、普通はその財産を狙うとか」と動機の一例を挙げる。さらに「もしそれじゃなかった場合、単にそのなんか死体を切ってみたかったとか、バラバラにしてみたかったとかって、少年少女の犯罪って案外あるじゃないですか」と専門家に意見を求めたのだが、それがひんしゅくを買っているようだ。小倉アナのこの発言は、『少年少女が好奇心で遺体をバラバラにしたがるとも解釈できる。』とのこと。しかし、これだけ意味がわからない事件だと、常識からはずれた、飛んだ発想をしたくなるというものだ。殺害されたバラバラの遺体は、すべてがまだ見つかっていない。カメが遺体の一部を加えていたという生々しいニュースも流れており、池に生息する魚などにも食べられてしまった可能性もある。6月19日のマンションの防犯カメラには、20時頃に家族を見送ってそれが最後の目撃情報となっている。20日の午前9時頃にレンタル業者が訪れたときは連絡がつかなくなっているから、空白の13時間が存在する。「身内の犯罪だ」、もしくは「警察はかなりの手がかりをつかんだ」との情報も一部には流れているようだが、はたして結果はどうなるのか。

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