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笑うわんこ

出石町 

2016年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

高知から瀬戸大橋経由で岡山に寄りました。
学生時代の下宿からはこの後楽園と鶴見橋がいつも眺められました。

斜め前のお宅は1906年アメリカに移住、アメリカモダニズム画家として活躍した
国吉康夫の生家と知ったのずっと後のことです。

鶴見橋に続く町家は御土産を扱っていて主に備前焼が並んでいました。
昔あったお風呂屋さんは時代の流れで駐車場に、
下宿のあとは建て替えられて企業のものとなっています。

下宿の世話をしてくれた角の不動産屋の前には醤油製造の大きなお宅が、
周辺はいつも醤油の香りが漂っていましたっけ。
この日は閉まっていましたが、建物は残っていて何よりです。

同窓会は急な連絡にもかかわらず、18人集まって、岡山市内からは2人
他は滋賀県、広島県からも顔を見せてくれました。
案外人間の本質は変わらないものかもしれません。
かなりの年月が経っているけれど、覚えのある顔や名前、
全く覚えのないお顔も。

生徒の数が多かったし、学生時代授業や実習に明け暮れて
全員と関わることは無かったからでしょうか。

同窓会の間、主人とくりむは後楽園を散策していました。


岡山市のマンホール
日本昔ばなしの桃太郎ですね。

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