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元「関東連合」石元太一、懲役15年確定 

2016年06月19日 外部ブログ記事
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2012年9月2日、東京・六本木のクラブで男性客が目出し帽をかぶった約10人の男に襲われて死亡した。その事件で、最高裁は障害致死罪などに問われた暴走族グループ「関東連合」の元リーダーの石元太一被告(34)に6月15日付で懲役15年を言い渡した。このニュースは、短い記事でいくつかのニュースサイトにあがっている。事件から4年近く経過すると、興味も薄いのか、小さな扱いの記事となっている。この事件の酷いところは、勘違い殺害という点だ。関東連合の元メンバーが対立する人物と間違えて、殺害された。事件は、2012年9月に六本木のクラブ『フラワー』で起きた飲食店経営の藤本亮介さん(31)が目出し帽をかぶった約10人の男に殴られ死亡した。防犯カメラの映像に犯人達が外で映っていた。当時、週刊文春2012年9月13日号に、記事がこのように掲載されていた。「覆面をして鉄パイプを持った集団が店に乗り込んできたのには、すぐに気付きました。はじめは何かのパフォーマンスかと思ったのですが、彼らはまっしぐらにVIP席に向かうと、奥のテーブルに座っていた男性に一斉に殴りかかったのです。音楽が大音量でかかっていたのですが、それでも鉄パイプが男性の頭にぶつかるカキーンという音が聞こえました。時間にして1分くらいの出来事でしたが、照明が点滅する中で男性がメッタ打ちにされた光景は・・・・・・・きっと一生忘れられません」  (目撃者)犯人グループは、友人の男女五〜六人と店を訪れていた藤本さんに無言のまま襲いかかり、頭部や顔面ばかりを狙って執拗に殴り続けたという。店内で藤本さんを襲った実行役は9人で、4〜5人が金属バットのようなものを所持。男らは、白と黒のワンボックス車計2台で乗りつけ、襲撃後は数分以内に多摩方面に逃走した。藤本さんは病院に運ばれ、顔面や頭部打撲による頭蓋内損傷で死亡が確認された。この事件では、「関東連合」OBならびに関係者らが計18人逮捕された。事件の主導役と言える見立真一は海外(フィリピン)に逃亡したままだ。さらに、石元太一はこの事件と詐欺事件で逮捕された件で「反証」という本をだしている。副題は『六本木クラブ襲撃事件「逮捕からの700日」』、その内容を全て単純に信じるわけにはいかないが、事件の首謀者のごとく仕立てあげられた感が強いのだ。関東連合と言えば今、妻の乳ガンで芸能ニュースの中心にいる海老蔵も、過去に六本木で暴行を受け、ボコボコにされた件もあり、芸能界とのつながりが深い。石元太一も、2013年に公開の主演映画の撮影がスタートする予定だった。マンションの入居契約の名義人が他人だったという詐欺で2012年9月に逮捕され、芸能活動は難しい状況へと追い込まれた。

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