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無菌・温室・過保護育ちでは生き残れない・・・ 

2016年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

無菌・温室・過保護育ちでは生き残れない・・・昔は、多少泥のついたダイコンやキレイに洗いきれていないトマトであっても、気にせずガブリ!と食べたものです。 家の中にダニがいると言ってもそんなことはお構いなしに布団に入ったり、賞味期限の切れたお菓子だって普通に食べていましたが、別に体に異常をきたすようなことは特段ありませんでした。もちろんだからといってそれを推奨するわけではありませんが、それだけ人の身体は頑丈だったのだと思います。たとえば、夏場は日光を浴びて日焼けをしていましたし、その日焼けは冬場になってもまだくっきり残るくらいでした。冬場には寒いところで何かをしていてもすぐにカゼをひくなんてことはない程度のタフさがありました。今でもそれくらいの健康を保てていると自分では思っています(まあ、過信は禁物ですが・・・)。 人は、実際のところけっこう頑丈な身体をしていて、逆に言うと無菌・温室・過保護育ちでは生き残れない・・・と思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドジョウを空輸するとき、ドジョウだけだとほとんどが死んでしまうので、逆転の発想で天敵のナマズを入れておいて、あえてドジョウに緊張感を与えるというやり方があります。そのほうが多くのドジョウを生きたまま空輸することができるそうです。羊の毛刈りは、必ず冬場の直前に行います。あえて毛を刈って短くすることで、冬場でも体をたくさん動かして寒さに耐え抜かせるようです。逆に毛を刈られない羊は、自分には毛があると油断して冬場に凍死してしまうことがあるそうです。100%安全な状態にすることはもちろん大切なことですが、生き延びていくためには変化すること=外部環境に適応することが必要ですから、多少の厳しさやリスクを背負っていくことも大切だと思います。人間も、まったく非の打ちどころがないような人は案外とつまらないものです。 多少おどけていたり、抜けているところがあるから愛くるしいわけで、人間味があると言えます。 お金持ちは、お金があるにもかかわらずあえて借金をしたりします。借金を恐れないのは、ある意味はそうしたリスクを背負うことで、お金持ちは自分に緊張感を与えているのかもしれません。皮肉なことに、そうすることでお金持ちはますますお金持ちになっていきます。無菌・温室・過保護育ちを求めるのではなく、野生児のように自然界で強くたくましく育とうとする心意気も大事だと思います。 私の著書 全11冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC・お金の教養シリーズ 第1弾〜第4弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第3弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾ビジネス人生論シリーズ第1弾『年収1,075万円を稼げる人の条件』Kindle版 250円ビジネス人生論シリーズ第2弾『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』 Kindle版 500円http://www.amazon.co.jp/dp/B01EB6N0LE/

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