メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

むぅびぃ・とりっぷ

4コマ漫画に登場「新潟の少女監禁事件」 

2016年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

活字を読むには、かったるい気分の日には、軽めのマンガ雑誌が一番。でも、いろんなタイプのお話しが詰め込まれているマンガ雑誌は、作者毎にその世界に、スイッチを入れ替える必要があり、けっこう疲れてしまう。というわけで、最近は4コマ漫画が中心の「本当にあった愉快な話」シリーズの雑誌を買っている。今回、買ったのは「本当にあった愉快な話 芸能 ズキュン!」6月号。その多くは今回のテーマーの『芸能界のやらせ』をネタにした4コママンガなんだけど、その中で異色で驚いたのが、”新潟の少女監禁事件”の犯人の佐藤宣行がネタ元となっていた話し。実際にあった、犯罪者の話しなので、もはや『本当にあった愉快な話」などのくくりからは、はみ出しているエピソードになっている。佐藤に関しては、もう16年前の事件なのだが、逮捕されたときは大騒ぎの事件解決だったので、まだ記憶に残っている。彼は1990年から2000年までの約9年間にわたり彼女を監禁していた。作者の”一之瀬はち”は、刑務官のウラ話を元に漫画化している。佐藤は、監禁した少女を「友達」と思っていて、刑務所の中で刑務官に『先生 私はなぜ彼女と会えないんでしょうか?」などと聞いていたようだ。佐藤は少女を監禁中、彼女と競馬やF1の話などをして生活していたという。どこか、一般の感覚と大幅にずれている佐藤宣行は14年の契機を終えて、2014年に出所している。このマンガには、冒頭、2014年に埼玉県で中学1年の女の子が誘拐され、今年3月に見つかった事件にも触れている。犯人の寺内樺風(かぶ)はこのように、述べている。「中学校のころから女の子を誘拐したいという願望があった」確かに、犯罪者の多くは感覚が飛び過ぎていて、マンガに描いても注目されるキャラクターになると言える。元々4コマ漫画は、作者が頭で考えた「起承転結」を基本としたお笑い4コママンガから、スタートした。でも、今後は変則系のそれでいて興味を引かれる4コマ漫画がどんどん新しく登場してくるのだろう。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ