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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

嬉しい出来事二つ 

2011年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 
連日の低温に震え上がる毎日が続いている。毎日えっさえっさと薪を室内に運び入れる。雪が降っても2〜3日は安心できるほどの薪は暖炉の側にないと落ち着かないのだ。薪もどんどん減っているが、この一本一本を作った想い出があり、節があって割れにくかった薪に出会うと懐かしい。
 
二階の部屋から森の中の雪を見ていると、動物の足跡が目についた。やはりこのあたりをうろついているキツネがいる。まだ姿を見ていないが、元気で暮らしているようで一安心。もう一つの足跡は兎か?良く分からないが兎の姿も見たことはない。
 
宅急便がやってきた。寒い寒いとブログに書いているせいでもないだろうが、広島の義弟より「おかめちゃん」という白濁酒が届いた。もろみをある程度目のあらい布で濾過したもので、甘口でありながら、さらっとしたこくのあるお酒。これでも飲んで温もれと言うことだ。有難い贈り物に頬がゆるむ。
 
そしてもう一つ、今日は嬉しいことがあった。寒いので、温泉と買い物以外は外出しないと決め込んでいたので、今日からウインターフェスティバルだということをすっかり忘れていた。携帯電話もかかることがないので、スイッチを入れないまま放置していたが、夕方5時前に見てみると着信暦があるではないか。北軽井沢のI君だった。さっそく電話をしてみたら、ウインターフェスティバルに来ていて、今からコンサートがありその後花火があるという。
 
横浜からYさんの家族も来ているという。寒いから行かないというと、「駄目ですよ、寒いなんて言ったら、北軽井沢へ移住してきたのでしょう?」という。
嬉しかったのは、そういう電話をしてくれたことだった。この青年にはいつも元気をもらっている。ここにきてやっと声をかけてくれる人ができた。
 
この度は、話しに乗れなかったが、何としても二度も風邪を引くわけにはいかない。もう少し自重しなければと思っている。
なぜなら2月1日に、ある人のお誕生日会があり招待されているのだ。
 
でも明日は、「スノーシューの自然散策」へ行って見たい気もしている。
さ〜て、どうしようか?ハムレットの心境である。
 

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