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笑うわんこ

バラ園 大和文華館 

2016年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

起きてみると昨夜の風雨の激しかった跡が見られました。
今日は五月晴れ、奈良まで出掛ける事にします。
途中バラ園に寄り道。

入口からバラの香りが・・

ゴールデンウィーク辺に見頃だったと思われます。
昨夜の天候にしな垂れた花や花びらが散っていたのも。


市の名前にちなんだ花の公園、抽選で市民にバラの株の配布もあります。

鮮やかな色のハマナス。
赴任先の新潟の空港を降りるとこの花が出迎えてくれたのを思い出します。


車で大阪の町並みを見下ろしながら生駒、奈良方面に。
大和文華館は只今は琳派と風俗画展。
入口からよく手入れされた林を抜けて、今は既に桜もツツジもヤマブキも終わって
ハナミズキに似た、山法師が咲いています。

木にはそれぞれの名前が明記されていて、道に覆いかぶさるように三春滝桜が
花の形態そのままに、葉桜になって垂れて 花が咲いている様を想像しました。
今年は3月21日に咲き始めて、27日に満開だったそうです。
随分と早咲きですね。

三春滝桜はご存知福島三春町の天然記念木。

縁を取り持ったのは室町時代の画僧雪村(せっそん)。
三春町郊外には雪村が晩年を過ごした「雪村庵」がある。
一方、文華館は「自画像」「花鳥図屏風」「呂洞賓図」(いずれも重要文化財)など
雪村の名品を多く所蔵する。
雪村没後400年に当たる1983年、三春町が記念行事「雪村 三春への道」展を
開いた折には、文華館が「自画像」を出品し学芸員が法要にも参列した。
三春滝桜 はそのお礼として寄贈されました。

大和文華館を囲む林には四季折々に花が咲き、一般に公開されています。
梅林の足元にササユリが6月には咲くそうです。

写真は撮れませんが文華館の内装は日本の工芸が散りばめてありました。
先日行った松柏美術館は近くに有ります。

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