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懐かしい学校給食 

2016年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
現代っ子は、社会人がランチタイムに近くの定食屋で注文するような豪華昼食を食べている。
さらに有名私立小学校・中学校では、ナイフとフォークを使って食べる学校給食が登場。フルコースの給食もあるんですって!
質や内容は自治体によって違いはあるでしょうが、脱脂粉乳にコッペパンだった私たちの時代とは大違いです。
そもそも学校給食は、明治22年山形県の忠愛小学校を建てたお坊さんが家が貧しくてお弁当を持ってこられない子が多いので、焼き魚と漬物ご飯を出し、大喜びで子供達が食べたのが始まりだと言われています。
その後戦争が始まり、戦後にかけては食糧不足で給食が続けられないところが多くなりました。
昭和29年に学校給食法が施行されました。脱脂粉乳は牛乳に変わり鯨肉は鶏肉に、そして現在では栄養バランスも整った豪華な献立に変わってきているようです。
ちょっと羨ましい!
でも学校給食が抱える悩みも少なくないようで関係者の苦労も多いそう。
アトピーや小麦や牛乳、卵などのアレルギー児が増えていることが医療と教育のはざまで難しい問題を抱えている事。
又、朝食の欠食が増えていること、家庭での食習慣が多様化し、食歴もまちまちなど・・・。
同じものを一緒に食べる事への抵抗など、学校給食というより、社会全体で子どもの食のあり方が問題になっているという事でしょう。

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