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たかが一人、されど一人
小人閑居
2016年05月07日
テーマ:テーマ無し
昨日は久しぶりに銀行や郵便局が開いたので、3月に店じまいした個人企業最後の納税義務を果たすことが出来た。その後はやはり久しぶりの図書館に行って、予て読もうと思っていた本を借り出して読んでみた。第1章だけ読んだが、後日読後感を書きたくなって、帰宅してからアマゾンの中古本を購入した。書名は「江藤新平」。そんなことで昨日はそれなりに体や頭を使ったが、今日から明日はまた土日の連休。緊張感に欠けること夥しく、正に小人の閑居に他ならない。緊張していても半分呆けている老人は仕方ないにしても、日本全体上から下までの緩みぶりは少し問題だろう。土曜日に36年ぶりの重要会議を招集する北朝鮮並みの緊張感を見習えとまで言わないが、総理をはじめとする重要閣僚が平日の昨日も大分海外にいたらしい。舛添都知事が休日ごとに東京から100キロ離れた別荘に行っていたことがばれて騒ぎになった。都知事なんぞは石原慎太郎氏に言わせると「誰にでもできる」程度のお仕事らしいからどうでも良いとして、閣僚ともなるとそうはいかぬだろう。第一熊本や大分の災害復旧はどうなっているのか。4月14日夜の大地震発生から既に3週間以上経つ。被害者にとっては連休もへったくれも無いのは当然だが、食中毒の発生もあり、サポートに回っている現地スタッフの手は足りているのか?永田町に災害対策本部を立ち上げたのは知っているが、その後は現地対策本部長がご粗末で首になったことくらいしか聞こえていない。東北大震災の時は東電の会長・社長が共に不在だった。特に絶対権力者だった会長は雑誌社の招待で中国出張中だったことが記憶に新しい。5年も前のことは記憶になくても半月も経たない前のことは忘れる筈もないだろう。余震が収まりつつあるのは子供でも分かるが、我が国は地震大国、次の災害に対する緊張感がまるきり感じられない。報道も気が抜けているようで、しきりに北朝鮮の党大会関連を大きく扱っている。しかもその扱いが、これをもってして我が国への安全保障上のリスクが高まっているとの視点である。全くチャンチャラおかしい。どこかのテレビで専門家の辺真一氏が言っていた。「北朝鮮の攻撃目標順位はっきりしています。1に韓国青瓦台、2に韓国内の軍事施設、3に太平洋上の米軍施設→日本で言うと沖縄、三沢、横須賀とはっきり言っている。」そうだ。北朝鮮は3代前からでも日本を攻撃する意図なんか持っていないとのこと。或いは「内乱で金正恩が殺されるような事態が発生しても、北からの難民が日本に押し寄せるなんて事態にはならぬと思います。」そりゃそうだろうと思う。兎に角拉致被害者について何もできない日本政府と韓国人専門家の見方はかなり違う。暇なお金持ちを真似て閣内挙げて海外旅行をし、外国の政府から「何をしに来たの?」と聞き返される暇があるなら、もっと真面目に落ち着いて考える習慣を持つべきだ。そうすれば、自ずから日本の問題点が見え、緊張感が出てくるだろうに。
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