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井の中の蛙状態から飛び出す 

2016年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


井の中の蛙状態から飛び出す三流の人は三流の人しか見ていない・・・と言われます。そのために、いつまで経っても自分が三流だとは気づけずにいるとも言われます。 自分の周りにいる人間がみんな自分と同じレベルなので、まさかそれが三流だとは思わないでしょうし、思いたくもないでしょうね。二流の人は一流と三流に挟まれている・・・と言われます。したがって自分が一流でも三流でもないと気づいていて、ちょっとは一流を目指そうという気があるものの、ついもっと下に三流がいることに引っ張られて安心してしまい、特段行動を新たにできずにいます。現状に満足していまうわけです。 一流の人は超一流を目指すことを意識しています。そのため、自分が井の中の蛙になることを恐れ、新たなフィールドがあればいつでも可能性にかけて挑戦したいと思っています。 野球選手が大リーガーを目指して海を渡って行ったのも、井の中の蛙状態から抜け出たかったからでしょうし、野球以外でも最近では多くのスポーツ分野でそうした選手が増えてきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自分が一流だと過信している人は少ないと思いますが、いずれにしても新たなことに挑戦しようという気概を持てないようではビジネス社会で生き残っていくのは難しいかもしれません。たとえば、自分の置かれているビジネス社会で、一流の人とかトップの人というのはどこの誰でどんな人か?・・・と考えてみることも大切です。意外と、知っているようで知らないものです。同じ会社内であれば、ある程度の想像はつきますが、会社を飛び越えて業界内で探そうとするといかに会社の外の世界を知らないか!に気づけます。 まずはそれを認識し、そういう人が見つかったらその人をお手本に何か参考にして行動を変えると良いですね。著書やセミナーがあれば積極的に会いにいく姿勢も大事です。自分のいまだ知らない世界を垣間見ることができるかもしれません。常に「井の中の蛙状態から飛び出す」ことを意識していることは大切だと思います。 私の著書 全10冊↓     ↓     ↓     ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC組織・マネジメントシリーズ第1弾『真の企業リーダーになるための教科書』Kindle版 250円組織・マネジメントシリーズ第2弾『上場企業流!伸ばす経営術』Kindle版 500円組織・マネジメントシリーズ第3弾『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』Kindle晩 880円組織・マネジメントシリーズ第4弾6月発刊予定

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