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会社を辞めたら健康保険をどっちにするか? 

2016年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社を辞めたら健康保険をどっちにするか?サラリーマンが会社を退職した後に気をつけることには、健康保険や年金保険の手続き、雇用保険の受給手続きなどいくつもあります。その一つが、例えば組合健康保険に加入していた人の場合、その健康保険を従来通りのまま会社で入っていた保険を継続するか(=任意継続)それとも国民健康保険に加入するかの判断です。そのとき、ほとんどの人の判断基準は「保険料」の金額だと思います。つまり、どっちが安いか?ということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一般的によく言われる例はこうです。「ある程度の高い給料をもらっていた人ほど1年目は任意継続したほうが保険料は安く済む」また、1年以上次の就職先が見つからなかった場合は「2年目以降は再度検討することが大事」と言われます。このとき、意外に見落としされがちなことが一つあります。それは「健康保険から国民健康保険に加入するときの保険料の軽減制度」です。保険料の算定で使用する給与所得を100分の30に減じて計算される制度なので、場合によっては任意継続するよりも国民健康保険のほうが保険料が安くなることがあります。ただし条件があって次のすべてを満たす必要があります。1.雇用保険受給資格者証の交付2.1に書かれている離職理由が11・12・21・22・23・31・32・33・34であること3.離職日時点で65歳未満4.所定の届出をすることこの知識がないと、自分でパッ!と計算して「任意継続のほうが保険料は安い」となるのですが、この制度を使えば逆に「任意継続のほうが高い!」となる場合もあります。結局一番良いのは、退職した後に過信しないで市区町村の窓口に出向いて一度相談してみることだと思います(無料ですから)。 私の新作です。 4月21日発売!↓     ↓     ↓     ↓http://www.amazon.co.jp/dp/B01EB6N0LE/私の著書 全10冊 ↓     ↓     ↓     ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICお金の教養シリーズ第1弾『エグゼクティブ・シフト』 Kindle版 250円お金の教養シリーズ第2弾『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』 Kindle版 500円お金の教養シリーズ第3弾『「稼げる人になりたい人」に贈る本』Kindle版 880円お金の教養シリーズ第4弾5月発刊予定!

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