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パソコンと車の運転 

2011年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 
車の運転経歴は半世紀を超えている。思えば長い間車を運転したものだ。
1960年(昭和35年)から現在に至るまでの走行キロ数は、いったいいくらになるだろう。初めての所有車は、ホンダN360という軽自動車で当時30万円だったが、そのころから考えると車の進歩発展は目覚ましいものがある。
 
その後、ファックス、携帯電話、デジタルカメラ、パソコンなどが出現し、新幹線や高速道路が整備され、経済活動は激変していった。あらゆる活動はスピードを速め、人の一日の移動距離も大幅に伸びた。短い時間に多くの事柄が処理されるようになると、様々な弊害も見られるようになった。
「ストレス」という言葉の出現がすべてを物語っているかも知れない。
 
第一線を退き、自然の中でスローライフを楽しんでいるが、いまだに車とパソコンのお世話になっている。その車とパソコンであるが、その原理が分からなくても操作でき、ある一定の成果を得ることができる。車はどうして動くのか分からなくても、エンジンをかけてギアを入れアクセルを踏み込むと動き始める。後は体が勝手に反応して様々な出来事に対処しながら目的地へとたどり着いている。しかし、何かのトラブルで車が止まってしまったらお手上げである。パンクしてタイヤを交換するくらいはできるが、エンジンのトラブルの場合、まったくと言っていいほど理解できないに違いない。
 
パソコンもしかりである。メインスイッチをONにすれば自然に起動し、一連の操作でいろいろなことが素早くできるが、トラブルが発生するとお手上げである。このブログもパソコンがあるからこそできているが、すべての機能を使いこなしているわけではない。
 
今日はM夫人に着ていただき一つの新しい操作を習った。写真を掲載するとき、プライバシーというややこしい問題が発生するため、顔をぼかしたり隠したり、車のナンバーとか、差し支えのある部分を見えないようにすることが必要だが、今まで私はそれができなかった。
 
M夫人の指導のもと、ペイントというソフトを使ってそのことができるようになった。さっそく、昨日スキー場で撮影した記念写真を顔を隠してアップしてみた。あまり上手くはないが、そのうち慣れるだろう。
 
現在の世の中は便利なものが氾濫している。どうしてそうなるのか分からなくてもいろいろなことが瞬時にできてしまうということは、考えてみると怖い。
その怖さを知らないまま過ごしている人の多いこの世の中は、これから先、はたしてどうなっていくのだろうか。
 

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