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私立大学の学費はこれだけかかります 

2016年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私立大学の学費はこれだけかかりますうちの下の子(娘)は4月から大学2年生になったのですが、先日学費等の請求書が送られてきました。私立大学文系に通っていて、単純な授業料としての費目は年間96万円弱ですが、なんだかんだでその他の強制支払い額を足すと年間で120万円強です。ほんの2年前からは5万円値上がりしています。大学生の学費は年を追うごとに値上がりして高くなってきているのですが、そのペースが尋常じゃないというか、世のサラリーマンのお父さんお母さんの1年当たりのベースアップの比ではないですね。 2年で5万円のアップですから! これらを半期ごと年2回に分けて振り込むわけですが、我が家の場合今回の大学学費等は結局これだけかかります。上半期(春学期)授業料   479,000円その他   133,500円・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計    612,500円ちなみに、理系の学部になるとさらに高くなり、年間で約156万円ほどになります(理工学部など)。 もしサラリーマンのご家庭でお子さんがこれから数年(十数年)のうちに大学進学されるとしたら、目安としてこれだけ必要になると思っておくと良いと思います。ちなみに上の子は国立大学(理系)だったのですが、私立大学に比べて学費等は約半分でした。国立と私立では2倍くらい違うということです(これも参考にしてみてください/一人暮らしの家賃等は含んでいません)。何年後に自分の子どもが進学になるかを逆算して、学費等の準備を少しでも早くしておかれると良いと思います。

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