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名探偵コナンなどによく出てくるトリック 

2016年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

名探偵コナンなどによく出てくるトリック推理ドラマもの(刑事ドラマもの)などでは、犯人がアリバイトリックを使って自分の犯行を隠すことをよくします。マンガやドラマでは主人公がそのトリックを見破って犯人逮捕につなげていくわけで、見ているほうとしてはその謎解きがとても面白いわけです。それまでは気づかなかった「点」が、別の「点」とつながって「線」になって謎がひも解かれていきます。 トリックの仕掛けを知ると「なーんだ、そういうことか」と思ってしまうのですが、それら謎解きをしてもらうまで自分では気がつかないところが何とも言えないものです。 それは見ている視点が違うというか、発想が違うというか、焦点を当てるポイントがズレているからです。答えを知れば、その内容はすべて頭では「知っていること」ばかりですが、知識として知っていることとそれをトリックとして用いる「知恵」には大きな隔たりがあるということです。・・・・・・・・・・・・・・・・たとえば、紙と虫眼鏡を太陽光が当たるように藁ぶき屋根にセットしておくとどうなるか?→焦点が絞られると火事になります この場合、紙と虫眼鏡と太陽光という日常にあるもの自体は「既に知っていること=知識のかけら」です。知識を昇華して「知恵」にする・・・この発想が大事です。トリックを使う犯罪者と、そのトリックを暴く正義のヒーローとの知恵比べの世界です。世の中の多くの商品・サービスは、知識を知恵に変えたものであることが多いものです。問題解決の多くも同様です。ライターで火をつける・・・という直接的な犯罪を「紙と虫眼鏡と太陽光」を使ってトリックをまぶす・・・という間接的な手法をとって名探偵コナンなどの推理マンガ・ドラマではストーリーが組み立てられています。先を読みストーリーを組み立てる・・・この発想は人生においてもとても重要な考え方の一つだと思います。

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