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老いてなお

ブリーダー(動物生産工場?) 

2016年03月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「日本でもブリーダーの
       規制を強化すべきだ!」

保護された(言葉はいいが)犬やネコが殺処分された記事がTVや新聞で時々取り上げられるが………ブリーダーの問題も、もっと取り上げるべきだ。

先日、我が家近くのブリーダーの家に保健所、警察がきてたので覗いてみたら……………

NPOの動物愛護団体が告発した結果らしい。そのキッカケは一昨年9月に、 動愛法が改正され「動物の終生飼養」が義務づけられ業者が保健所へ犬、猫を持ち込むことを、 行政は拒否することができるようになり、業者が不要になった犬達をどこかに捨てたのがことの発端らしい。

後で判ったことだが犬を収容してるケージは三段重ね、糞尿にまみれ、爪は伸び歩くのがやっと、皮膚病などなど。ケージの中には骨と皮に痩せ、息絶え絶えの犬も何体か見つかったらしい。

1人で天国へ旅立ったワンコ又はニャンコの心の声に、飼い主としての責任を考えさせられる…

アメリカのアリゾナ州の連邦裁判所は、同州都であるフェニックス市のペットショップで販売もしくは譲渡できるのは保護施設の犬猫に限るという決定を下したそうだ。

日本ではどうなんだろうか? 
     まだまだ物あつかいである。

これから犬、猫を飼うなら保健所に保護されてる彼等を是非引き取って欲しいと思います。

このような愛情のかけらも無い
 ブリーダーも居る現状を
皆さんに知ってもらいたい!!!!!

*一番偉大な愛は母親の愛で、
    次が犬の愛、その次に恋人だ。       (ポーランドの諺)

写真はネットより



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