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老いてなお

まずはハンカチの準備を 

2016年03月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

この映画を観て.........今更ながら我が人生の黄昏を、どのように過ごしたら良いのかと改めて考えさせられた。

「君に読む物語」
  The Notebook 2004年公開

老人性認知症を患った女性の傍らには、いつも物語を読み聞かせているデュークという老齢の男性がいる。

回復は無理だと医者に言われながらも、物語を通して彼女に奇跡が起きることを信じているのだ。

ノートに書かれた物語は、裕福な家庭で生まれ育った17歳の少女アリーと、材木置き場で働く青年ノアとの身分違いの恋を綴っていた。

娘の将来を案じた母親は二人を無理やり別れさせるが、青年は365日毎日アリーに手紙を書き続ける。

いくら待っても、彼女からの手紙が届くことはなかった。母親がノアからの手紙を隠し続けたからだ。

私にとって”愛”と言う言葉を外国の映画みたいには使えない。口に出しても、何か実生活になじまないばかりではなく、背筋がゾクゾクしてくるばかり。
妻に言っても”何フザケテルの”と言われるのが関の山。



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