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松柏美術館 奈良 

2016年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2月末、奈良にある松柏美術館の上村松園・松篁・淳之三代に行って来ました。

構想を練ったスケッチや使用していた愛蔵の品々も展示してあります。
なんと言っても松園さんの美人画は大きく包んで育んでくれた自身の母親
を忍ばせる四季を通じての日本女性の日常の姿。
いつ見ても見入ってしまいます。
今回は日本画の公募展「第1回松伯日本画展」の大作も見ることが出来ました。
美術館の環境は立派なお屋敷が多く、美術館の北庭は小高い丘になって
散歩コースとして趣がありました。


JR旧奈良駅
昭和9年9月 鉄筋コンクリート製
洋風建築と寺院を組み合わせたユニークな外観

屋根瓦の真ん中には通常寺院にある水煙ではなく車輪を表してあります。
今も時を刻んで行き交う人に知らせていました。

現在は観光案内所としてその姿を見ることができます。
内部


興福寺の五重塔を過ぎて奈良公園を歩くと外国の観光客が例によって
この方々におせんべいを・・・
持ち合わせてなくて、そんなに見つめられても困りますが^^;

県立美術館
「蕭白・松園…日本美術の輝き」
ポスターをよく見ると外国の観光客や留学生はFREEとありますが、
その方はこの日は見られませんでした。

春日大社に向かいます。
逆光で残念、昔々の土塀が延長線上に点在していました。
大きな敷地が有ったのでしょうか。

梅林

広々とした公園を横切ると

ようやく神社らしい
さすが、神様の御使いの方の巻物から水が落ちています。

歴史ある春日大社、古くから奉納された灯篭が幾重にも連なっています。


行きは興福寺南に停めた駐車場からてくてく歩いて、
帰りは春日大社から発射するバスにタイミング良く乗れてあっという間に
元の場所に着きました。

すっかり日が傾いて、マンホールにも日差しが深く刻まれました。

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