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老いてなお

梅はまだかいな...... 

2016年03月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

箕郷梅林(ミサトバイリン)
谷を挟んで向かい合う山と山が全て梅林というような、大きな梅林です。面積300haに10万本の梅が植栽されており、梅まつり開催中はイベント行事が行われる。高見から眺めれば、関東平野を背景に一面の梅の花が広がります。眺望が良いところに、散策路が設けられて梅の花と香りを堪能できます。

榛名梅林(ハルナバイリン)
栽培面積300ha以上に約12万本の花が丘陵を真っ白に埋め尽くします。
梅マラソン・梅まつりが開催されます。周辺農家の里山が梅林になったという感じを受けます。こんもりとした丘陵が白一色の花に埋め尽くされています。春だなと思わず頬がゆるむでしょう。

秋間梅林(アキマバイリン)
山あいの50万平方メートルに紅白梅3万5千本が咲き誇る関東一の規模の梅林。3月の日・祭日には開花祭、モデル撮影会、野点など様々なイベントが行われる

江戸端唄
*梅は咲いたか 桜はまだかいな

柳ャなよなよ風次第

山吹や浮気で 色ばっかり
しょんがいな

*浅蜊とれたか 蛤ャまだかいな

鮑くよくよ片想い

さざえは悋気で角(つの)ばっかり

しょんがいな

*梅・桜・柳・山吹は花柳界の芸妓たち を暗示したもの。

*梅の花は若い芸妓、桜は上の姐さんと いったところだろうか。

*柳はゆらゆらと移り気、山吹は実を結 ばない浮気性。

皆さん身に覚えがありますか?



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