メニュー

老いてなお

和製英語 

2016年03月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

(英語圏では使えない英語風な言語)

英語だと思い込んでた言葉が、実は日本で生まれた英語っぽい言葉、いわゆる和製英語だった。
これって実際海外に行ったり、外国人と会話しない限り、気づかなかったりする。


私も初めて海外に行った時ホテルで、フロントという通じそうな単語が通じず苦労した。

正確には(米)the front desk, (英)receptionで、ただフロントと言うと「ホテルの正面入り口」と間違はれる。

なので、発音が悪いと思い色々試したが駄目だった。


こんな苦い経験もあるので、英語だと思われがちな和製英語の幾つかを挙げてみた。

例えば 
ホッチキス       stapler
 (発明者の名前を勝手に付けた)   
サラリーマン,   office worker
(salary(給料)とman(男)
     を繋いで作った和製英語) 
パートタイム   part-time job
アルバイト(ドイツ語) arbeit

ブラインドタッチ touch-typing             
ガソリンスタンド                 (英)petrol station,
       (米)gas station

ダンボール    cardboard box   

カンニング     cheating
      (cunning=ずる賢い)  

デマ       rumor
(ドイツ語のdemagogieからきてる)    



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR

上部へ