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雅走草想

また憲法違反 

2016年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  メディアへの恐喝

 高市早苗総務相の政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送
局に電波停止可能性の発言。耳を疑うとんでもない発言。

 言論、表現の自由が保障されているのに、ここにきて言論に
対する権力の不当な介入だ。メディアに対しての恐喝といえる。

  明らかな越権行為

 そもそも自民党議員である総務相が政治的中立であるはずが
ない。その大臣が政治的に中立かどうかを判断するのは矛盾し
ているし明らかな越権行為だ。。

 自分たちに都合の悪いこと、主張が違うことに対して、政治
的中立性を欠くという、誤った判断を下してしまう。

  総務相の解任運動を

 私がテレビ局のトップなら、メディア界挙げて高市総務相の
解任を求める運動を始めるね。

 特にテレビ局は免許制のため、すっかり怖じ気づいて政府の
脅しに萎縮してしまっているのは残念だし情けない。

  ジャーナリストが抗議声明

 ただ日本を代表するジャーナリスト6人が2月29日、高市
総務相の発言に対し抗議の声明を出した。

 「発言は、憲法や放送法の精神に反している」「私たちはこ
の一連の発言に驚き、そして怒っている」

  憲法学者は「違憲」

 また2日には憲法学者らが「政治的公平」など定めた放送法
4条を根拠に処分するのは憲法違反にあたるとする見解を発表。

 違憲首相にまた違憲大臣が出てきたということか。そもそも
違憲状態の選挙でできた違憲内閣だ。

 と考えると、憲法なんて守らなくともいいという考えの内閣
なんだろう。まっ、それを選んだのは国民なんですけどね。

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