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いつまでも浦和レッズ

魅力的なチーム 

2016年02月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

2015/10/05のブログで、“「1試合毎の結果紹介」はやめて、気が向いた時に、「今日の気分」や、(レッズの)「思い出」を中心に書くことにする。”と宣言した。2016年の1stステージ第1節が終了すると勝った試合は特に、ゴールシーンを中心にしたくなるが、結果紹介はさらりと流す事にする。

今季の開幕は2連勝でスタート出来た。
公式戦初戦のACL グループ予選 シドニーFC ●0-2○ レッズと、
Jリーグ(J1)1stステージ第1節柏レイソル ●1-2○ レッズである。

2試合とも先制点を挙げたのは、昨年からレッズに移籍した武藤雄樹選手(前・ベガルタ仙台)であった。
彼がベガルタ仙台時代(2011〜2014)に現・シドニーFC監督のグラハム・アーノルド氏はベガルタ仙台のコーチ(2014年のみ。2015年は4/9まで監督を務め退任。)
当時から武藤選手の力量を高く買っていて、彼の起用を監督に薦めていたと言う。
要するに武藤選手がシドニーFC相手に活躍すると、シドニーFCに引き抜かれる恐れがあるのだ。

武藤選手がレッズと交わした契約内容(年俸、複数年か?等)を知る由もないが、プロ選手であるから、契約に基づいての移籍は自由である。

レッズも、他のチームも、欲しい選手・監督等は、財政事情と相談しながら、合法的に獲得しているのだ。

有力選手を引き付ける魅力的なチームにするために、我々サポータ−は何をなすべきか?
「レッズのスタジアムで、サポーターの大声援を受けて試合をしたい。」と思わせるより他はあるまい。



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