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上海大学シニア留学日記

大阪・京都の旅(2日目その1) 

2016年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


7時30分に起床。ホテルの自分の部屋で中本の蒙古タンメンのカップ麺の朝食を食べてから、8時40分発の阪急電車に乗って、京都の四条河原町まで行く。生憎、予報通り雨が降り始めた。地下通路を歩いて、京阪電車の四条駅まで行き、 そこから叡電出町柳駅に行く。叡電出町柳から一乗寺駅まで行く。「詩仙堂」に行くつもりだが、途中、喫茶店に入り珈琲を飲む。それから「詩仙堂」までは歩いて10分。学生時代の4年間は京都で過ごし、最初の2年間は出町柳駅の脇に下宿していたのだが、詩仙堂は訪れたことがない。その当時、神社仏閣や日本庭園など余り興味が無かった。4年間も京都にいればあちこちの名所を訪ねることが出来た筈だが・・・・・・「詩仙堂」は庭園そのものは小さかったがアプローチの竹林をはじめ、小雨降る中でなかなかの趣があった。 (詩仙堂山門) (詩仙堂庭園) (詩仙堂庭園)「詩仙堂」の隣が「八大神社」だ。八大神社の境内地である一乗寺下り松(さがりまつ)で、慶長九年(1604年)、剣聖宮本武蔵が吉岡一門と決闘したと伝えられているのでついでに立ち寄ってみる。 (八大神社入口) (八大神社) (宮本武蔵のブロンズ像)次に叡電出町柳に戻って、学生時代に2年間住んだ下宿を見ると当時と余り変わっていなかった。良く通った出町柳の駅前のジャズ喫茶や中華料理屋は別の店に代わっていた。もう、50年も前のことだから、当然と言えば当然のことだ。(私の部屋は左側の建物の2階だった) (2階の窓からは目の前に賀茂川が流れ、その先には世界遺産の下賀茂神社の森が望めた)駅前からタクシーに乗り、晴明神社に向かう。映画の陰陽師で有名になった神社だけに小さな神社だったが参拝客が大勢いた。 (晴明神社は小さな神社であるにも拘らず参拝客は多かった。) 次に歩いて、日本庭園が有名な御所に面した「京都平安ホテル」に行く。 (京都平安ホテルは御所に面している) (京都平安ホテルの日本庭園)さらにタクシーに乗って、二条城二の丸庭園を見に行く。さすがに敷地が広すぎて、カメラを構えても全部が収まらない。建物内部を見学せずに、庭園をめぐるが、雨の中、相当歩いた気がする。 (二条城 唐門は見事だ) (二条城 二の丸庭園) (二条城 二の丸庭園) (二条城 二の丸庭園)

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