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上海大学シニア留学日記

大阪・京都の旅(2日目その2) 

2016年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


見学を終えた時点で、13時半を回っていたが、近くに適当な店が見当たらない。バスで四条河原町に出て、うろうろし、結局は新京極の「京極スタンド」という昼間から飲める店に入ってしまった。 (京極スタンドと言う酒場放浪記でも出た店)店内は大正時代を彷彿とさせるような雰囲気があって、地元の酒飲みや観光客が入っている。 (お客の回転が速い)ここで、つまみのセットと生ビールを注文。さらに、菊正宗の升酒を1合飲む。 (これがセットで約1,000円、それに升酒を飲んだ)つまみのボリュームが無かったので、店を出て立ち食いソバ屋でキツネ蕎麦を食べる。次にバスで平安神宮に行く。参拝し、ご朱印をいただいた後、隣の「平安神宮神苑」に入る。 (平安神宮) (中国人観光客が雨の中、着物姿で)「平安神宮神苑」は総面積が約10,000坪の広大な池泉式回遊庭園で明治の有名な造園家七代目小川治兵衛が造園したもので、既に100年が経っている。(平安神宮神苑) 次に、歩いて「無鄰菴」に向かう。「無鄰菴」は明治大正時代の元老山県有朋の別荘だ。 (無鄰菴の門)小さな潜りを抜けて庭に回ると先程の「平安神宮神苑」と対照的に、小規模な日本庭園であったが、雨の中、風情を感じさせてくれる。 (無鄰菴庭園) この時点で16時20分。今日の見学はこれで終了。 (無鄰菴の道路を挟んだ対面は「料亭瓢亭」)この頃には、雨脚が強くなってくる。タクシーを拾おうとするが、どれも人が乗っていて拾えない。仕方なく平安神宮まで戻り、京阪三条駅行きのバスに乗る。京阪三条からは四条河原町まで歩き、阪急電車で十三に戻る。十三には18時半頃到着。雨の中、駅周辺の飲み屋を探す。「がんこ寿司」があったが、東京にもあるので、その隣の混んでいる「や台寿司」と言う寿司居酒屋に入る。やみつきキャベツ、鯛の兜焼きとこの店の名物手羽先唐揚げを注文。生ビールに焼酎のロック2杯飲んで帰る。可も無し、不可も無しと言う店だった。 (突き出しとやみつきキャベツ) (鯛の兜焼き) (手羽先唐揚げ)帰り、コンビニで明日の朝食と缶ビールを買って帰る。この日は、疲れたので22時に就寝。

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