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上海大学シニア留学日記

大阪・京都の旅(1日目その2) 

2016年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


住吉大社駅前で珈琲を飲み、今度は南海電車で難波に出て、阪神電車に乗り換え、神戸三宮に行く。駅から徒歩10分もしないところに、「生田神社」がある。繁華街のビルの谷間にある。(生田神社)その歴史は西暦201年まで遡ると言われるが、昭和20年の戦災により焼失した後、現在の地に再建されたとのことだ。この時点で16時30分。今度は阪急電車に乗って、今夜の宿となる「十三(じゅうそう)」に向かう。「プラザオーサカ」と言う駅から5分程のところにある19階建てのホテルだが、何と辺りはラブホテルが林立している。新幹線往復とこのホテル2泊がセットされ、35,000円程のパック旅行だ。ホテルはまずまずの広さと室内調度だ。 (プラザオーサカの部屋) 荷物を置いてから梅田に出て、環状線に乗り換え、鶴橋に向かう。上海大学留学時代に親しくしていたA子さんと1年半振りに会う。前回会った時に、次は鶴橋で焼肉を食べようと約束していた。A子さんは、帰国後は司会業をしていたが、最近頼まれて中国人相手の日本語学校で日本語を教えているそうだ。月曜日から金曜日までが日本語学校、土日が司会業、しかも予習が大変だそうで、華奢なA子さんが体を壊さないかと心配だ。A子さんが予め調べていた焼肉屋得行く。細い路地の駅からは奥まった所にある「大家(テガ)」と言う韓国家庭料理の店は、引き戸を開けてみると満席だ。すると、お客さんがもう充分飲んだからと席を譲ってくれた。お勧めのサムギョッサル(豚肉の焼肉)を2人前注文。さらにチャプチェ(春雨炒め)を追加する。A子さん、お酒が飲めない。私は最初生ビールを飲んで、2杯目以降は酎ハイに代える。焼肉はお店の人が焼いてくれる。 (サムギョッサル) (いろいろな小皿料理が付いて来る)A子さんは小食なので、2時間ほどで店を出て、今度は喫茶店に入る。A子さん、ここではケーキと紅茶を、私は赤のグラスワインを注文。留学時代の思い出話や息子の結婚などの話をしているうちに10時を回ったので、これから家で翌日の準備があるA子さんを気遣って、お別れすることにした。それから「十三」に戻り、コンビニでワンカップの日本酒と朝食用のカップラーメンを買ってホテルに戻る。カップラーメンが何とこの前、長い行列が出来ていて諦めた「中本」の蒙古タンメンだった。

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