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いい学校に入れば将来安泰・・・? 

2016年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

いい学校に入れば将来安泰・・・?親から「良い大学、良い会社に入れば将来安泰だから今勉強しなさい」・・・と耳にタコができるぐらい聞かされてきた人もいると思います。しかし、現実は果たしてどうなのか???と言うと、半分当たりで半分ハズレです。言えるのは、「良い学校/良い会社」とはどんな学校・会社なのか?ということです。偏差値の高い学校が良い学校で、終身雇用と年功序列型賃金の会社が良い会社だという認識だとすれば、この発想の「将来安泰」は必ずしもそうではなくなってきている・・・と思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一寸先は闇であり、同時に一寸先は光でもあります。良い会社だと思って入った職場環境が、未来永劫続く保証はどこにもありません。良い上司の元に就けた・・・と思っていても、その上司が転勤になったり、自分が異動することはサラリーマン人生の約43年の中でほぼ100%あることですから、今の状態が続くことはほぼ100%あり得ない!と言えます。逆も真なりです。ヒドイ上司の元に就いたり、劣悪な職場環境にあってもそれが43年間続くことはまずないと言えます。つまり、「今」どんな環境にあってもそれはいずれ変化していく・・・ということです。厄介なのは、その変化がいつ訪れるかが誰にもわからないのと、自分の健康(特に精神的健康)面でそのときまで耐えられるかどうかも誰にもわからない・・・ということです。 そもそもほとんどの会社では、終身雇用や年功序列制度はすでに崩壊して過去のものとなっていますし、不景気によるリストラの拡大や少子高齢化を背景とした年金受給率低下などの問題もこれからどんどん起きてくると思われます。良い会社に入れば安泰というわけではないことを知っておくことは大切です。そして、自分の身を会社は守ってくれない、自分で守るべきもの、と認識することも大切です。少し観点を変えて言えば、良き友人を見つける、良きライバルを見つける、生涯の友・伴侶を見つける・・・という意味では、良い学校・良い会社に入るというのは一つの手かもしれません。つまり、自分の運命を良い方向に切り拓く意識を持ってそうした選択(良い大学・良い会社)をするのなら・・・まあアリ!かもしれません。

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