水彩画の教室を見学。緊張感漂う空気が良かった。　

2016年02月17日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し



10年ほど前に水彩画教室に通っていました。その時、他にこれといって趣味というのも無かったのでかなり熱中していました。
水彩画会を主催されている当時の先生の指導も良く、絵についてのいろんな基礎的な知識もその時教わりました。
教室は、3時間半の描写と途中ティータイム休憩が30分ほどありとても和やかな教室でしたが、その教室は私の事情で
残念ながら２年ほどで辞めることになり、その後も展示会場等で時々先生に会うと私の絵を褒めて頂いたりしていたのですが、
5年ほど前亡くなられたということを聞きました。
その先生の教室は別の方が引き継がれていて、グループ展があるときは毎年私も拝見に行っています。
 
今年になって、私はまた水彩画の教室で絵を描きたくなって、以前から画風が好きだったＡ先生の教室を見学に行きました。
丁度その日は着衣女性のモデルがモチーフで、人物画を描くことは滅多に無いチャンスだったのにと悔やまれました。
早速入会を決め、また、私の1年がかりの気まぐれが始まります。
次回もモデルを描くそうで、永く人物デッサンをしていないので確認をしておこうと思い、写真からデッサンの練習をしました。
（写真で人物画を描くのは本当は好ましくありませんが、今回は我慢です）
人物は全体のバランスと各パーツの描写が難しいです。アンバランスな描写は見る人の誰にでも分かるのでやり辛い。
これでいいと思っていても、間違いを分かっていないのは描いている私本人だけなのです。
Ｆ-6　鉛筆画
 

 
舞妓と紙風船　F-10
この絵は３年ほど前に描いた鉛筆デッサンで、今年の色紙展にこの構図で彩色して出そうかと思っています。

 

>>元の記事・続きはこちら（外部のサイトに移動します）




<< 前の記事へ　／　次の記事へ >>
記事一覧を見る

この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ