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管子に学ぶリーダーのあり方(1) 

2016年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

管子に学ぶリーダーのあり方(1)管仲(かんちゅう)の言行録である『管子(かんし)』にこうあります。あるとき、君主の桓(かん)公が管仲にこう聞きました。君主が信頼されるとはどういうことか?管仲はこう答えます。「人民からは慕われ、隣国からは親しまれ、天下の人々からは信頼されることです」「そのためにはどうすればいいのか?」「まずは、ご自身の修養をされ、次に国を善く治めることです」「修養とは?」「お体に気をつけ、度量を広く志を高く持つことです。さらには仁をはじめとした徳を積み、いかなる時も血気にはやらないことです」「国を善く治めるにはどうすればよいか?」「良い人材を集めることです。人民をかわいがることです。経済を発展させることです。道徳教育を盛んにすることです。税金を軽くすることです。これらを実行されれば、自然と天下を統一することができることでしょう」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そっくりそのまま企業におけるトップリーダーの経営姿勢にも言えると思います。 現代の政治家にももちろん言えますね。 リーダーが信頼されるとは?→ 社員からは慕われ、地域からは親しまれ、広く信頼されることそのためにはどうすればいい?→ 社長がキチンと修養し、経営の舵取りを責任もって行なうことですでは、その修養とは?→ 健康に留意し、度量を広く、志を高く持つこと。さらには思いやりをはじめとして、義理堅く、礼儀正しく、知識・知恵を持ち、信頼される人物になることです。では、経営するとは?優秀な人材を集めることです。社員を大切に扱い、利益を伸ばすことです社員の研修教育も忘れてはいけません。また、残業や休日出勤などは極力避けるようにすることも大切です。このように言い換えることができると思います。

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