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雪山讃歌 

2011年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 


「雪よ 岩よ われらが宿り」で始まる「雪山讃歌」を知らない人はいないだろう。アメリカ映画「荒野の決闘」の主題歌「いとしのクレメンタイン」のメロディに合わせ歌われる「雪山讃歌」は日本の山男たちのテーマソング。
 
嬬恋村の防災無線で毎日正午にこのメロディが流れているが、この「雪山讃歌」は、嬬恋村で生まれたのだ。
私のブログで09年2月21日にこの記事を載せている。
http://blogs.yahoo.co.jp/yktsp534/57904601.html
 
この「雪山讃歌」を日本中に広めたのは、ダークダックスだった。男性4人のコーラスの持ち味は合唱団で鍛えた高度なハーモニーで、その品のいい歌い方は交換がもて多くのファンがいた。そのダークダックスの中で最も若かった高見沢宏さんがなくなったという報道を見た。「パクさん」の愛称で人気のあった高見沢さん、77歳だったという。
 
「雪山讃歌」の他にも「山男の歌」「ともしび」「北上夜曲」など数々の名曲をヒットさせたが、多くのロシア民謡が強い記憶として残っている。
佐々木 行さんも病気療養中ということで、もう4人による美しいハーモニーは聞かれない。結成以来60年の長きにわたり歌い続けるという偉業も素晴らしい。ダークダックス、アヒルの皆さんを、心からねぎらいたい。
 

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