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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

真冬日は続く 

2011年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 

 
相変わらずいぜんとして雪は降らない。そして終日氷点下の真冬日が続いている。外へ出ると、ピーンと張り詰めた空気が痛い。長時間外にはいたくない。
 
昨夜、何を思ったのか星空を見たくて外へでたが。すぐ近くの空に大きく光る星が見えた。漫画の絵のように十字架の形に光っている星は夢でも見ているようだ。しかし、1分と立っていられないほどあたりは冷たい空気に包まれている。美しいが寒い。
 
近くの小さなせせらぎから滝になっているいつもの場所へいってみると、滝は水のしぶきが完全に氷の膜になっていた。まるで冷凍庫の世界である。
雪が降らないので、この時期としては珍しく森の中に落ち葉が見え始めた。
天気予報は、この寒さがまだまだ続くという。3年目の冬将軍は、どうやらとても手強い存在である。

消えゆくことば−−鹿児島
「わこ おないやしつろ」(若くなられましたでしょう)
「よかしょうぐわつごわすな」(よいお正月ですね)
 
昔は正月にになると、一つ年を取るものだった。
ところが、鹿児島では「若くなった」と挨拶する。
「わかみず(若水)」に象徴されるように、新年には物事があらたまって若々しい力が満ちてくるという思想がある。
これに掛けて、年は取っても若くなったというのである。
今の人は正月に年を取らなくなったが、若返ることもなくなってしまった。
(家庭画報 1月号より)
 

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