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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 655 雛の額の黒い点! 

2016年02月10日 外部ブログ記事
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   雛の額に描かれている二つの点。 
   どんな意味があるのでしょうか?     
   
   あれはクライボシと言いそうです。
   くらい(位)つまり身分の高い人のみが付けられるもので、
   雛人形は天皇と皇后ですから、ホシをひたいに付けているのだということです。

   以前から不思議に思っていたこと
   解決しました・・・勿論検索しました・・・

   ところで、男雛と女雛の並び方も気になりませんか?
   お二人を左右のどちらに並べればよいのでしょう。
   調べてみました。

   
   江戸時代までの日本の礼法では左が上座だったため、京都及びその周辺の府県では 
   左(向かって右)に男雛を、右(向かって左)に女雛を飾り付けます。
   昔の慣わしを大事にする地方やご家庭でも同様に飾り付けるそうです。

   関東で男雛と女雛を逆に飾り付けるように変わったのは明治以降で、
   これは欧米諸国のマナーの右が上座の影響を受けているんだそうですね。
   現代では関東方式が一般的になっているようです。

   ただし、左大臣と右大臣は左上座で飾り付けますので老人の左大臣は向かって右と
   なっているんだそうです。

   今日はお雛様に関わる不思議をしらべてみました。
   ・・・そうです
   ・・・ようです。。。ばかりのお話しですみません。

   三月三日「上巳の節句」
   もうすぐですね。
   
   着物をきかえて 帯しめて
     今日はわたしも はれ姿
        春のやよいの このよき日
          なによりうれしい ひな祭り

    これは四番。
   タイトルは「たのしい雛祭り」です。「うれしい雛祭り」と覚えていませんか?

   

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