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バック・トゥ・ザ・フューチャー 

2016年02月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は中国のお正月の”春節”です。
大勢の中華系の人が日本を訪れていますが、
マナーを守って、爆買いをお願いしたいです。

今日の映画紹介は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
BSプレミアムで2016年2月8日(月)21:00〜放送。
略して『BTTF』『BTF』とも呼ばれる
SFファンタジー・コメディで、主役の
マイケル・J・フォックスはこの作品でスターの仲間入りに。

キャッチコピーは
”Getting back was only the beginning".

時は1985年のカリフォルニア州ヒルバレー。
高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、
ロックとペプシが大好きなどこにでもいる高校生。

科学者である友人?のエメット・ブラウン博士
(通称ドク)(クリストファー・ロイド)を手伝って、
深夜のショッピングモールの駐車場にて、
乗用車デロリアンを改造してドクが開発した
タイムマシンの実験をする。

実験は成功したが、リビアの過激派の襲われ、
ドクは射殺されてしまう。
マーティは命からがらタイムマシンに乗って逃走するが、
次元転移装置のスイッチを入れてしまい、
30年前の1955年にタイムスリップしてしまう。

1985年に戻ろうとマーティは、
タイムマシンは燃料のプルトニウムを調達するため、
1955年のドクに応援を頼む。

数日後にヒルバレーの時計台に落ちる雷で
タイムマシンを動かすことを計画するのだったが…。

この映画を見て、いつも考えることはは
タイムスリップすることによって、
タイムパラドックス(時間による矛盾)について。

本作でも写真の中の自分が少しづつ消えていくことで、
自分が生まれなかったことを示しています。
これは、パラレルワールドのもう一つの世界へと
進んでいるからですね。

これを本来の自分が存在する世界に戻すためには、
マーティの父・ジョージと母・ロレインを
結婚する必要があるので、その為にマーティは
悪戦苦闘しながら何とか二人を結婚させようとします。
SF映画でありながら、青春映画だと言われるゆえんですね。

タイムスリップをいろいろな伏線を絡ませて、
上手く、時間旅行が本当に出来るように見せています。
例えば、”松の木”など。

さて、マーティは自分の世界へ戻ることが出来るのか?
見ながら、どこに矛盾があるのか考えて下さいね。

私はマッドサイエンティストのドクを演じる、
クリストファー・ロイドの驚きの表情で叫ぶ、
”Great Scott!(何てこった!)”がお気に入りです。

1985年(昭和60年制作)。
アカデミー賞では音響効果賞を受賞。
監督はロバート・ゼメキス。



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今晩は〜!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

私もドク役のクリストファー・ロイドの
目ん玉をグリグリさせた独特の
キャラクターが気に入りました。

『アダムス・ファミリー』シリーズでも
ゴメズ・アダムスの奇怪で不気味な風貌の兄役も
彼にピッタリでした。
あの豊かな顔の表情がいいのでしょうね。

タイムマシンがあれば、
私は恐竜の時代を覗いて見たいです。

YUHUA38さん、

3本を一気に観られましたか、すごいパワーですね。

そうです、おっしゃるように、
パラレルワールドの一つである
ドクが生きている世界へ戻ったようです。
両親も兄姉も立派になっていました。

私が生きている今のこの世界が仮の姿だったとしたら、
願わば、いい世界へタイムスリップしたいです。

もっとも、私は映画の中へ、いつも現実逃避していますから、
これも一種のタイムスリップ?

2016/02/09 21:03:55

一気見したくなります(^^ゞ

さん

こんばんは。
先日、登録している動画配信サイトのfuluにて、パート1から3まで一気見してしまいました。
マーティは死んだはずのドクが生きている世界に戻ったので、すでに違うタイムラインの世界、ということになりますね。

2016/02/08 20:55:14

博士が好きでした

さん

こんばんは。

タイムスリップする若者より、私は
あの博士が好きでした。
漫画チックで、楽しかったです。

過去を旅できたら、私は江戸時代に戻り
そのすべてを取材して来たいですね。(笑)

2016/02/08 19:37:47

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