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AとBで迷ったら? 

2016年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


AとBで迷ったら?人は、ときに判断に迷うものです。 たとえば、Aも良いけどBも捨てがたい・・・どちらもそれぞれ一長一短あって、どっちにしたほうがいいのか迷うなあ・・・?ということはよくあるものです。結局どちらを選んでも正解です。迷うということは、それだけどちらにも論理的正当性と感情的納得感があるということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たとえば、AとBのどちらか一方だけに何らかのおトク感があって迷った場合は、おトク感があるほうを切り捨ててもう一方のほうを選ぶのが良いと思います。なぜか?おトク感があってはじめて対等に迷っている状態なわけですから、そのおトク感がなければ迷うはずはありません。おトクになるという利点で同等の立場に持ちこめているわけで、それと同じだけの価値がもう一つにはもともとあるのですから本質的にはそれだけ価値が高いことを意味しています。多くの人は、目先のおトク感があるほうを選んでしまいがちですが、世の成功者たちは「多くの人の行く道の裏を行きその結果成功に至っている」ものです。 こうしたケースでは多くの人の反対の道を行き、本質的に利点が多いものを選ぶのが良いと思います。

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