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吾喰楽家の食卓
今年の失敗初め
2016年01月12日
テーマ:古典芸能
歌舞伎や落語のチケットは、パソコンかスマホで、国立劇場チケットセンターにアクセスして入手することが多い。
一月歌舞伎公演『小春穏沖津白浪』は、『三日目の会』で既に観た。
千穐楽にも行く予定で、三階席のチケットは入手済みだ。
ところが、買う予定がないのに、チケットの販売状況を確認することがある。
売行きの傾向をチェックし、次回のチケット争奪戦の参考にするのだ。
一週間先、十六日の状況をチェックしてみた。
何と、三階席が一つだけ残っていた。
それも、上手側の中央ブロック寄りで、割と良い席だ。
十六日の夜、『銀座風流寄席』を予定している。
国立劇場の最寄り駅(永田町=赤坂見附)から銀座まで、地下鉄で十分足らずだ。
歌舞伎を観てから銀座へ行っても、時間的には余裕がある。
安い席など残っていないと思いながら、チケットセンターにアクセスした。
残っていなければ、話はそれで終わる。
高いチケット代を払ってまで、同じ公演を三度も観るほど懐に余裕はない。
一つだけ残った座席表を見ていると、「買ってください」と云われているような気がした。
かくして、同じ公演を三度も観ることになった。
国立演芸場の二月定席(上席・中席)のチケットは、一月二日(例月は一日)に発売が始まり、何れも希望の席を確保している。
花形演芸会、特別企画公演、国立名人会は、一月十日からだ。
色々考え、花形演芸会と国立名人会を観ることにした。
前日、歌舞伎のチケットが上手く行ったから油断したのか、十日になったら落語のことを忘れてしまった。
気が付いたのが、その日の夜である。
国立名人会のチケットは、後ろの席しか残っていないので諦めた。
花形演芸会は、先ず先ずの席を確保出来た。
やむを得ず、国立名人会の予算枠で、予定していなかった特別企画公演を観ることにした。
今まで、正月に色々な失敗を経験している。
妻が存命中、二人で実家へ行き、忘れ物をしたことがある。
元旦の朝、実家の近くで転び、長いこと膝が痛んだこともある。
勿論、酔っていた訳ではない。
とはいえ、酷い二日酔いなど、飲みすぎに起因する失敗例は少なくない。
今年の正月は、何の失敗もなく、充実した日々を過ごした。
チケットの発売日を忘れたのが、今年になって初めての失敗だが、先行発売日中に思い出したのだから、実害は少なかった。
近年、物忘れが多くなったので、気を付けないといけない。
*****
写真
1月10(日)の昼餉(絶品タラコスパゲッティ)と夕餉(埼玉産黒豚の味噌漬け)
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SOYOKAZEさんへ
情報、有り難う御座います。
歌舞伎座へ行かないのは、懐の都合だけではありません。
国立劇場に義理立てしている訳でもありません。
歌舞伎を観る絶対数を減らしたいのです。
落語もあることだし。
この先、能楽は観ることは、少ないでしょう。
読書は乱読でしたが、歌舞伎は熟読タイプのようです。
多分、『小春穏沖津白浪』は、3回観ても飽きないと思います。
2016/01/12 18:46:55
幕見もありますよ
歌舞伎座は、着席できる一幕見の席も、立ち見の席もあって、昼の部なら全幕見ることもできます。
立ち見はちょっと辛いのですが、全部見ても4000円くらいだと思います。
学生時代の友人は、幕見席に通い詰めました。
同じ演目ばかりより、色々見られてよいと思うのですが。
2016/01/12 18:17:23
SOYOKAZEさんへ
こんにちは。
越せるものなら、越したいですね。(笑)
でも、あの辺は、日常の買い物が不便です。
コンビニくらいしかありません。
当面、歌舞伎座へは行かないつもりです。
でないと、自己破産する破目になります。
2016/01/12 13:32:37
病膏肓に入る(笑)
こんにちは。
もう、ここまで来たら、家屋敷を売り払い、隼人町近辺のワンルームマンションに越されたらと・・・(笑)
江戸後期は吉原でも散茶女郎が増え、初回から閨へが主流になったのに「、なんと律儀な通いよう〜」(ここで三味線)
紺屋高尾のように初回から首尾よくなりそうなお人柄。(笑)
歌舞伎の演目も多く、まだまだ名作もあるでしょう。
野暮なようですが、馴れた場所から、他の小屋へも楽しかろうと思う私です。
2016/01/12 12:09:28
パトラッシュさんへ
おはようございます。
盗賊三人が見得を切る場面と、菊之助の大立ち廻りを観たいのです。
ドブからも見えましたが、大向こうから観るのは一味違うと期待しています。
「一枚だけ売れ残っているのがいけないのだ」と、他人のせいにしています。
タラコスパゲッティ、是非!
ナポリタンやペペロンチーノよりも簡単です。
大量のバターとタラコを使いますから、食べすぎはタブーです。
2016/01/12 09:11:00
やりますねえ
三度目とは、そりゃまたご執心。
「裏を返し」「馴染み」になったようなもの。
もう立派な「通」、いや、粋人というべきか・・・
次の吾喰楽邸では、その絶品、タラコスパゲッティを頂かせて下さい。
2016/01/12 08:58:49