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干支 

2015年12月28日 外部ブログ記事
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夫が時々こちらが気にとめていなかったような疑問を投げかけてきます。
今日テレビで、動物園で行われた羊から猿に変わる干支の引き継ぎ式を見ながら、
「羊って昔から日本にいたのかなあ?」と言います。
「干支にあるんだから居たんじゃない?」
軽〜〜く答える私にどうも納得しない様子なので調べてみました。
そしたらこんな内容でした。
“羊は湿気に非常に弱く、湿度の高い日本にはもともと生息していませんでした。
明治に入り、羊毛は富国強兵政策で主に暖かい軍服の原料としての需要が増し、国内に多くの羊が輸入されました。しかし、湿気のため皮膚病などの病気に罹りほとんどの羊が死んでしまったそうです。
乳牛や豚が日本はもともと居なかったのに、現在多く飼育されているのに対し、羊は現在でも湿気という障壁から飼育数は非常に少ないです。”と。
やっぱりなあ!
疑問をもつことで、学ぶものですね。
ついでにもう一つ。
 十二支(じゅうにし)12個・・・・子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
十干(じっかん)10個 ・・・・・・甲(きのえ)  ・ 乙(きのと) ・ 丙(ひのえ)  ・丁(ひのと) ・ 戊(つちのえ) ・ 己(つちのと) ・ 庚(かのえ)   ・ 辛(かのと) ・ 壬(みずのえ) ・ 癸(みずのと)
 
 干支というと十二支だけを指すように思われていますが、本来、干支とは「十干」と「十二支」を組合わせたもので、 中国で考案された日付を記録するためのしくみだそうです。
十干の「干」と十二支の「支」で干支。

したがって干支の種類は、60種類 になるそうです。
 日本には居ない虎や龍なども含まれているのもそのため。

しかしこれらの動物については特に意味がなく、わかりやすいように後付けしたという説が高いようですね。
 意識するのはこの季節、年賀状や初詣のときだけですが・・・。
来年は丙申。はたしてどんな年になるのでしょう?
 自分の心の中をよく整理して、不平や不満を掃き捨てることで、影で努力してきたことが実を結ぶ年になるそうです。

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