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ソウルも川越も快晴!快晴! 

2015年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日ソウルに向かった夫と息子、到着までにえらい時間がかかって、心配でした。
私が今朝川越に向かうまでにメールの返事がなかったので、気にしていたら、夕方帰宅してみたら、ラインとカカオに写真がたくさん載っていました。
会いたい人たちに会えて、快晴の南山にも登ってご機嫌な夫。今頃はあちらの8人の方に招かれて宴たけなわでしょう。
昨日の夜着いて明日の朝早い便で帰らなきゃならない、短い旅。先月風邪ひいて旅行をドタキャンしなかったら、3泊4日行けたのに、今回は息子が無理して都合をつけたので正味中 1日の旅です。まあ行けて良かった。

さて私は朝から川越でお友達と会ってまずは喜多院へ、拝観券を買って上がったら、春日局化粧の間などはあいにくお茶会で障子が締め切られていて何も見られません。お庭を撮影しただけ。見られないなら、靴を脱いで上がらなくても良かったのに。(この建物は喜多院が山門を残して全焼した時、三代将軍家光が、江戸城の別邸を寄進して移築したもの。春日局化粧の間などがあります。)


まあ、私は羅漢さんに会えればいいのです。
有名なこのお方はいつ見ても内緒話で笑いを誘ってくれますね。

こちらさんが注いでいるのはお酒じゃありませんよ、お灯明の油です。

悲しみに耐えないお三方。

楽しくて幸せそうなお二方。

様々な喜怒哀楽の表情を見せる羅漢さんは
生身の人間の姿をしておられます。
江戸時代に飢饉で餓死した方々を供養するために刻まれた五百体を超える羅漢様でした。
その後は、バスで、時の鐘に行きました。

耐震工事中ですが、見えましたし正午の鐘も聞けました。重々しいけれど音が小さい感じでした。昔ならあの音量でも聞こえたのでしょう。

時の鐘の前の海鮮料理店、近長魚店で海鮮丼をいただきました。

その後菓子屋横丁に行きましたが、何だか記憶と違ったのは、火災があったからでしょうか?
ニッキ飴を買った飴屋さん。奥で飴を刻んでいました。

郵便局の格子戸と、黒いポスト。

蔵の街の建物。




りそな銀行。


重たいカートを抱えて、知らないバスに乗るのは大変。お友達に色々助けていただきました。
再度の結論。このカートは旅行に持って行くべきではありません。旅行には小さい方を持つことにします。

もう一歩も歩けませんという状態で帰宅したのに、お仏壇の蛍光灯が切れていました。予備も買い忘れていました。今夜は懐中電灯とランタンで我慢いていただきましたが、明日また駅の方の電器屋さんまで買いに行かなければなりません。歩けるかなあ?

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