メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

音楽への飽くなき執念 

2011年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

<div>ここに来て聞く音楽は、今まで聞いていた同じものでも聞こえ方というか、感じ方が違うことに気づいていた。それは、聞く場所の環境のせいと自分の心の持ち方の変化によるものだと考えている。そして今日はもう一つの発見があった。</div>
<div> </div>
<div>音楽を語るなんていう資格はないのだが、音楽は大好きでいつも聞いている。<br>
今日はテレビを見た。小澤征爾・入魂の一曲。ガンから復帰注目の弦楽セレナードという番組が目についた。食道癌を手術し完治したが、腰痛を患い長時間の指揮ができない状態で、医師からの忠告を守り7分間の一曲。<br></div>
<div>長野県松本市で斎藤記念オーケストラを指揮した様子を、リハーサルから撮ったものだったが、この番組にはしびれた。</div>
<div> </div>
<div>真剣な鋭い眼光からも絶えず微笑むような優しさがにじみ出ている。音楽は何でもいい、交響曲でなくても風呂で歌う鼻唄でもいい、音楽は命に通じるものがある、と彼は話す。7分間の演奏は心がゆらゆらと揺れるのがわかった。思わずこみ上げてくる熱いものを止められなかった。まさに入魂の一曲だ。</div>
<div> </div>
<div>彼はまた次のように語った。「この度は、時間があるからいろいろと勉強できた。同じ曲でも新しい発見があった」と。<br></div>
<div>何事にも一生懸命にやっているつもりでも、ここまでやっているだろうかと、自問してみる。やはり人の心を打つ仕事をしなくては本物ではないと感じた。</div>
<div>何をするにも、今後はそのことを忘れてはならない。<br></div>
<div>薪割りだって、入魂の一振り、車の運転も入魂の操作。料理、掃除、何でも同じことが言える。</div>
<div> </div>
<div>いや〜音楽は素晴らしい。</div>
<div> </div>

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ