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もう一つの箱根駅伝　

2011年01月02日
テーマ：テーマ無し

<div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_61535695_0?1293976145" alt="イメージ 1" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div></div>
<div> </div>
<div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_61535695_1?1293976145" alt="イメージ 2" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_61535695_2?1293976145" alt="イメージ 3" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_61535695_3?1293976145" alt="イメージ 4" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_61535695_4?1293976145" alt="イメージ 5" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_61535695_5?1293976145" alt="イメージ 6" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div>毎年恒例となっている箱根駅伝は、今年で第８７回という長い歴史がある。<br>
正式には東京箱根間往復大学駅伝競走というが、東京・読売新聞社前をスタートし、神奈川・箱根町までの５区間１０８キロを走る。<br>
大学駅伝の関東チャンピオンを決める地方大会であるにもかかわらず、テレビ中継があること、コースが箱根を登るということ、往路復路と競技が２日間にまたがることなどの要因もあり、全国的に有名である。</div>
<div> </div>
<div>正月早々、元気はつらつとした若者が競い合いながら箱根の山を目指す姿は清々しく、見ていても気持ちがいい。１９２０年（大正９年）に第１回大会が行われて依頼、数々のエピソードや問題提起もあったが、この駅伝で好成績を残して名ランナーとなった人も多くいる。</div>
<div>久しぶりに大学生が走る姿をテレビで見たが、何分おきかにうるさいほどのコマーシャルがあるのには閉口する。</div>
<div> </div>
<div>箱根駅伝を調べていると、もう一つの箱根駅伝を発見した。<br>
それは、箱根駅伝復路の翌日から2日間、出場した大学の学生たちなどがゴミ拾いして同じコースをもう一度歩くというもの。1998年に神奈川大学のウォーキング活動を復活させる動きがきっかけとなり、2006年に「大学対抗・ゴミ拾い」の形式でリニューアルされたという。</div>
<div> </div>
<div>日程は往路の5区間を2日に分けて行い、1日目が東京･大手町から神奈川･平塚までの3区間。2日目は平塚 - 箱根の2区間をゴミ拾いしながら歩く。順位は1袋10Pで半分だと5P。到着時間は最後のチームを基準とし、1分早いごとに1Pが加算される。</div>
<div> </div>
<div>チーム人数は原則5人だが、5人集まらない限り3人1チームで参加が認められる。</div>
<div>当初は大学のみだったが現在は一般の参加も可能となり箱根駅伝に出場できない女性や社会人、海外からのチームも参加している。</div>
<div> </div>
<div>私は、このもう一つの箱根駅伝を知らなかったが、こういうユニークな催しはもっと大きく報道されてもいいのではないかと思う。</div>
<div> </div>
<div>久しぶりに長時間テレビを見ていたので疲れてしまった。やはりテレビは人を疲れさせるもののようだ。<br>
雪は降らないが朝晩の気温は低く凍りつくように寒い。暖炉の薪もどんどんと減っていく。</div>
<div> </div></div></div></div></div>

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