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笑うわんこ

旧中西家住宅 

2015年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎週水曜日はピアノの授業が有って、あっという間に1週間が経ってしまい
シルバーエイジにはその他の用で練習が途切れると
何度か練習していても全く初めて見る楽譜のようで記憶を回復するには
また1からと言うトホホな状況のこの頃です。

その授業を終えて、今日は吹田市の旧中西家住宅を見学に行きました。
約1000坪の屋敷地に文政9年(1826年)建築。

表門からぐるっと勝手口に向かう道路で吹田市のマンホールを見つけました。
中央に〈太陽の塔〉1970年大阪万博のシンボル(岡本太郎)。
周囲に市民の木クスノキ、市の花サツキをデザイン。
雨がポツポツ・・降ってきました。

屋敷庭に入ると珍しい掘り込んである庭が見られます。
この庭の中で茶道や季節の木々の移ろいを楽しんだようです。

ボランティアの方々5・6人が場所によって交代しながら説明をしてくださいます。

庭を手入れされているのは桂離宮と同じ庭師さん。
四方の角に苔生した庭に降りる石段がいい風情です。
以前は見学者が庭に降りる事ができましたが苔が踏まれて無くなってしまったので
降りることは出来なくなりました。

のちに作られた喜雨庵、裏千家の「今日庵」を作った宮大工の作。

今回は中を庭からの公開です。

関守石

母屋の屋根の南面は旧のままですが北側の屋根瓦は吹き直し現代のもの
色がはっきり違います。
旧の瓦には1つ1つに文政9年、瓦の制作者の名前が刻んでいます。
家紋は卍。
屋根は2つで境目から雨漏りがして中の家の作りまで響いて修理されました。

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