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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 623 湖・磯巾着の数え方! 

2015年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



    
   今日ふと耳にした「湖」の数え方。
   長い歴史の中で育まれてきた「日本の数字文化」
   気になって調べてみました。多すぎてとても載せきれません。

   昨日触れた「磯巾着・いそぎんちゃく」
   と、ともにちょこっと掲載。
  
   まず湖
    通常は池や湖などを数えるときは1つ、2つなどで良いと思いますが
   正式な文書や文語的に数えるときは、あまり馴染みのない言葉ですが、
   「泓(おう)」を用います。

   「泓(おう)」には広くて深い水、水たまり。という意味があるのだそうです。

   富士五湖とも言いますから「湖」という数え方もあるということでした。

   続いて「いそぎんちゃく」
   サンゴに属するんだそうですね。
   サンゴは「産卵」しますから、どちらも「動物」になると言うことなんですねえ!
   そう言われればそうですよ〜〜!
   

   そんな訳で、数え方は
   一匹・一疋、一株
   写真には「5」見えますから「5匹(疋)」「5株」と数えると言うことでしょうか。

   タンスは、一棹(さお)、二棹・・・
   鏡は、一面、二面・・・・
   と、数えますね。漢字にしてみるとなるほどと頷けます。
   
   日本って良いなあ!!!

   はーい!今日はこんなところで・・・す。
   皆様本日もご訪問頂きありがとうございました・・・・・・

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