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真帆が久しぶりに___パリで大規模なテロが! 

2015年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「じじばばの風邪がうつるよ」というのに「大丈夫大丈夫」と、元気な真帆と志帆がパパときてくれました。
雨でサッカーがお休みだからと、バスと電車を乗りついで、傘さして。

真帆は今までお話に興味なさそうでしたが、今日は二つ聞いてくれました。「田植え狐」「分別八惣」
志帆には絵本を6冊読みました。
風邪が治らずガラガラ声で。

戦争の話も少ししました。
「この前、スカイツリーのよく見える隅田川のところで写真撮ったでしょう。あの川に、屍体がいっぱいだったのよ。スカイツリーのあたりは火の海で、一晩で10万人も死んだのよ」と。
この町だって向こうに見える林の後ろの方に、時限爆弾が落ちて、後から爆発するってことを知らないで、ご飯を食べていた一家が、爆発で吹っ飛ばされちゃったのよ。
飛行場を狙った爆弾が、外れて農村だったところに落ちたんだって」「戦争なんかやったら大変よ。空から火が降ってくるの怖いよ〜」
ちゃんと聞いてくれました。

これから真帆の体操教室だからと3時過ぎに帰って行きました。志帆の体操教室は別の日だそうです。
習い事はサッカーと体操教室だけに通う姉妹です。元気が一番ですね。


パリで大規模なテロが起きましたね。まだよく分かりませんが、明日は我が身と思うべきでしょう。

平和を守りたいなら、敵を作らない方針を貫くべきだったのに、ISなんて言うものまで、「敵」にしちゃったのだから、いつ何をされてもおかしくない事態でしょう。
日本政府が、彼らに何かし始めたら、すぐにテロに狙われると思います。

平和主義だなんて言えない日本政府。被害を被りかねないのが庶民です。
「戦争法案絶対反対」早く潰してしまわないと、どんなテロに遭うかわかりません。

「平和を保ちたけりゃ敵を作るな」こんな当たり前のことを無視する、戦後生まれの政治家どもの頭の中はどうなっているのやら???不安です。

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