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診療報酬詐欺で女医タレント逮捕か　

2015年11月11日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し


病院が関係した暴力団絡みの詐欺事件が、注目を浴びている。関係した医者の名前に「美人女医タレント」などという意味深な書き方まで、出てきたからさらにヒートアップ。11月6日、偽の患者を使って医療機関などの診療報酬を不正に受け取っていたとして、警察庁は、詐欺容疑で指定暴力団住吉会系組長の三戸（みと）慶太郎容疑者（４９）、会社役員の早川和男容疑者（３８）、ら１４人を逮捕した。住吉会（すみよしかい）は、東京都港区赤坂に総本部を置く博徒系指定暴力団。米政府より薬物や武器の密輸、人身売買等の犯罪に関与する国際犯罪組織と認定されている。 構成員は5,900人であり準構成員を含めると約8500人（2014年12月時点）との事。（ウィキペディア より）捜査関係者によると、三戸慶太郎容疑者らは千葉県船橋市の歯科医院や東京都杉並区の接骨院など複数の医療機関と結託。協力者から提供を受けた保険証を使い、施術回数を水増ししたり、架空の施術を申請したりといった手口で、自治体などに療養費や診療報酬を架空請求していたとみられる。だまし取ったカネは数億円に達するとみられ、架空請求の名義に使われていた患者は数百人に上るとの事。不正受給には数百人以上が関与。この中にはテレビのバラエティー番組などに“美人女医”として出演している３０代の女性医師が勤務するクリニックが含まれているという。また、患者役の複数のお笑い芸人も含まれており、芸能界にも波及しそうだ。ここで、『美人女医タレントとは誰なのか？』と思うとまず名前が浮かぶのがサンデージャポンなどに出ている医師でタレントの西川史子だが、彼女は４４歳なので、３０代の女性医師という記事からはあてはまらない。７日付のスポニチ本紙は、西川とは別の元タレント有名女医が不正受給に関与した疑いがあるとして、当局が捜査を進めていると報道。女医は今年６月に都内で経営していた美容クリニックを閉鎖。患者への通知がない一方的な閉鎖だったことから、返金騒動も持ち上がっていた。業務提携していた芸能事務所との契約も、閉鎖とともに解消されたという。その情報からすると、タレントで女医の脇坂英理子（36歳）があてはまってしまう。「女医・脇坂英理子の美容クリニックが一時休業から閉院へ「破産の末の夜逃げでは？」と心配する声も」というタイトルにて、毒女ニュースが6月13日に記事にしている。彼女は茶髪で"Fカップの美人女医"とのフレコミでいくつものバラエティに出演。「これまでに男600人以上と寝た」「週1、2回ホストクラブに通って一晩で900万円を使った」――。「「Ricoにゃん」こと脇坂英理子は、テレビのバラエティ番組に出演し、こんな内容のぶっちゃけトークで話題を集めていた。一方で、医師としては、東京女子医大を卒業後、同じ大学病院に麻酔科医として勤め、2012年に東京・中目黒に「Ricoクリニック」を開業した。すでに年収は5000万円超と明かし、テレビ番組では、それらを貯金せずに使ってしまっているとも発言していた。「今回、暴力団関係者など14人が逮捕されましたが、これは第一弾。その後、この詐欺事件で大きな役割を果たした千葉県の歯科医が間もなく逮捕されると見られていますが、その次の大物ターゲットが脇坂さんなんです。今回は何人もの医師が関わった医療架空請求、組織的詐欺事件で、警察関係者は『中でも脇坂は絶対にあげる』と息巻いているようです」（全国紙警視庁担当記者）はたして女医の脇坂英理子の関与は？そして患者役の複数のお笑い芸人とは？参照：「美人女医タレント」逮捕情報は本当だった！ 暴力団との 　　　　関係も浮上、マスコミは逮捕に備えすでに臨戦態勢

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