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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 627 絵文の文化祭・23回目 

2015年11月01日 外部ブログ記事
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   今日は、地域の方で構成されている「公民館」の文化際です。
   講座を開いて23年。思い出のこもった教室の文化際です。

   まずはお茶席で一服を頂きました。

   
   少し恥ずかしいけれど「お正客」をつとめさせて頂きました。
   たばこ盆の置かれているところが「正客の」席という暗黙の了解です。
   お菓子は「照葉・てりは」柿の葉が赤く色づいた様子を表す、大和言葉です。

   お花は「季節(とき)の物」
   珍しくも「トリカブト」が・・・この花は美しい紫。
   人をも殺すと言う「毒」を持っているのは「根っこ」なんですよね。

   お茶席は今回で「31回目」を数えるとか・・・すばらしいですね。

   その後は
   テントに移って「焼き芋」「ぜんざい」「タコ煎餅」を頂きました。
   文化際の作品は「書」「洋裁」「フラワーアレンジメント」 「編み物」「クレイアート」「パッチワーク」など様々です。

   先生がご高齢になられて「閉講」となった講座もあって
   公民館講座の運営も難しい局面を迎えているようです。

   そんな中23年の長きにわたって続く「四季の絵文」
   開講当初からの、思いで話しに「花が咲いたのは」言うまでもなく。
   私は45歳の若造でした・・・良く支えて下さったことと・・・感慨ひとしお!

   

   さて
   帰り道の途中
   吹田市でもっとも美しい「銀杏並木」
   すこ==し、はやいかなあ!走る車の中から  パチリ・・・あぶないよ!
   

      

      

   

   途中、休憩した喫茶店
   辺りには優しい花が咲いていました。

   新しい思いを抱いて帰宅したのは言うまでもなく。

   皆様本日もご訪問頂きありがとうございました・・・・・・


      

   
   
   
   

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