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心の軌跡

私にとって Tさんの存在は とても大きいものでした 

2015年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







Tさんとは

四六時中一緒にいたわけじゃないのに

いなくなった途端

なんでこんなに寂しいんだろう・・・



昨日の3時半ごろ

タクシーで高速バス乗り場まで行かれるTさんを

夫と共に

見送りました。


彼女は

にこやかな笑顔で手を振ってくれました。

私も手を振って・・・


(もうこれで会えないんだろうな)と思うと

胸がぎゅっと締め付けられました。


夜が来て

いつも灯が灯るはずの部屋を見ると

真っ暗でした。


朝が来て

キッチンの窓を開けて外を見るも

Tさん宅のお庭に

Tさんの姿はありませんでした。

それでも

お部屋から

Tさんが出てくるようなそんな気がして

しばらくじっと見ていました。


どこに行ったのか・・・


彼女は行き先を自分からは言わなかったし

私もあえて聞きはしませんでした。


今までも

彼女は彼女なりの考えがあると思うから

余計なことは聞くまいと

私は思っていましたので

彼女のことは

ほとんど知らない私です。


でも

なぜか私は

彼女にだけは

心が許せました。


彼女のちょっとした一言や笑顔で

いつも心が癒やされました。


一人っ子の私にとって

彼女は

お姉さんみたいな存在だったのかもしれません。


どうかお元気で・・・


どこにいるかわからない彼女に

贈る言葉は

ただそれだけです。(/−o−)/



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