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遠い存在が… 

2015年10月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

このところ、お世話になっているこの「ナビ・ブログ」から
ますます目が離せないでいる。

少々オーバーに言うと、シニア・ナビの売り言葉である(_?)
「ドキドキ・ワクワク」が、止まらないと言えるのかもしれない。

そして今日のBlogネタは、この「ドキドキ・ワクワク」に
繋げてくれたのが、ナビ友のSiさん、SoさんのBlogから
である。
紹介されていたのは「バクマン」というタイトルの映画
のことだった。

私を突き動かす原動力になっているものが、意外性である!

お二人に対するイメージと、原作が漫画である
という映画の紹介を書かれていたことだった。
お二人とも、自分にとって一番遠い存在の
強い意志を持たれた努力家・お堅い・真面目なという
印象の方だ。

因みに…

Siさんは、西洋文化の中で音楽教育も受けられ、
今もその西洋嗜好を持たれた音楽家さんである。

Soさんは、このBlogランキングの上位者であり、
小説家の卵さんである。

それなのに、お二人の口から(?)漫画、アニメ
映画を観に行かれ好評価されていた。
この意外性に先ず驚いたのである。

昨日、朝一番の上映時間に走って観に行ってきた。

走っている最中も‘漫画なんて子供のころから読んだことが
無いのに…、何で、ワクワクしながら映画館にまで行こうと
しているの!?’と、自問自答している自分がいた。

感想を言うなら…
「いやぁ〜、面白かった!」
「満足させてくれた!」
時間を忘れ、夢中で観られる映画である。
映画は、こうでなくっちゃ。
二時間近く、実際の漫画の原稿用紙の上に漂わせて
くれたのである。

漫画を描くという専門性あり、人情あり、世相あり、
青春映画でもありと、詰め詰めのワンパックストーリー
である。
私たちシニア層と最も遠い、今どきの映画かもしれないが
私は、心と身体を大いに刺激された気がする。


10月3日から絶賛公開中で、一か月くらいは上映され
ているだろう。
キャストは「天皇の料理番」でも素晴らしい包丁さばきを
見せてくれた佐藤 健と神木隆之介のダブル主演である。

予告編は↓
https://www.youtube.com/watch?v=DS3gJkdhub4



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Soyoちゃんへ

彩々さん

今夜は乾杯!って、放っておいても呑んでいる
ようだけど(笑)

バクマンの主人公も疲労から肝臓に来て入院したりして
役柄もそうだけど、彼自身も相当、真面目で努力家なのが
解りますね。
健君はまだまだ、のびしろがあっていい役者さんに
なりそう。

若者主演映画で、おまけに原作が漫画というのも
すごいことだと思うし。
こんな映画に刺激を受けるなんて
私も、まだまだ老け込んでいられない。

2015/10/20 17:08:06

シシーさん、再度ありがとう

彩々さん

ごめんなさい、Blogにちゃんと書かれていましたね。
私、「バクマン」、佐藤 健の名前に舞い上がって(笑)
読み飛ばしたのかもしれません。

その長い対談、早速観てみますね。
Thanks♪でした。

2015/10/20 17:00:22

全然遠くないよ

さん

どこにでもいる、シニアですよ〜^^

「バクマン」は、同じ創作に賭ける夢で、共感大だったの。
頑張る気持ちも、挫折の悔しさも、再起の希望も共有しちゃった。

おばさんでも、気分は若者と変らないな〜
夢を見るって、生きる張り合いになるでしょう?^^

2015/10/20 15:58:51

イトイ新聞で読んだ翌日見に行きました

シシーマニアさん

「そうです。
映画に感動した糸井さんが、大根監督と対談したのを、「ほぼ日」のユーストリームでライブ放映したのです。
私はライブでは見ていませんが、それを録画で見ました。
もし興味があるならば、今も見ることができます。2時間半くらいの長い対談ですが、私は糸井さん派なので、大変面白かったです。

2015/10/20 15:25:55

シシーさん こんにちは

彩々さん

「ほぼ日刊イトイ新聞」って、かなり昔からありますね。
出来た当時、お気に入りに入れて読んでいたことがありました。
今でいう糸井さんの目を通し、物事や人物を
掘り下げていくBlogのようなものでしょうか。
懐かしいです。
また、これもシシーさんつながりと言うことで、
私もまた読んでみようかしら。

「バクマン」もこの「ほぼ日刊イトイ新聞」が
きっかけで映画館に行かれたのでしたか!?

2015/10/20 15:12:35

子供が、社会への窓口です。

シシーマニアさん

そうでしたか。
ブログを読んで下さって、映画館にいらしたなんて、嬉しいですね。

私の様に、ほんの狭い領域で過ごしてきた者は、世間の情報に疎いのです。主人とは中学の同級生ですが、昔の事を話すと本当に知らないことばかりです。

社会常識との、ほんの一筋の繋がりは、子供達です。
そして現在は、娘が教えてくれた「ほぼ日刊イトイ新聞」

「ほぼ日刊」というタイトルで、まずノックダウンされました。

2015/10/20 13:44:30

Reiさんへ

彩々さん

コメントありがとうございます。

コミック映画に大枚1000円も(!?)と、思わなくも
無いのですが…この映画のテーマはと、考えてみると
「真面目に生きる」だと思いました。

衝動的というか若い勘を頼りに集英社の「少年ジャンプ」に
売り込みに行くというお話ですが、トントンと行った先に
落ちるというUP&Dwonがあるのだけど、トントンといく
までに素質があり、ガタッと落ちた後にも、彼らはこれで
終わらない。
ゼロからのスタートがきれるという潜在的能力を
持っていることが解ります。
気楽に観ながら、後に残すものがある映画ですよ。

2015/10/20 09:14:56

面白そう

Reiさん

おはようございます。

予告編を観ました。面白そうな映画ですね。
「意外性」というキーワードで観に行かれたというのも、楽しいですね。
ぜひ時間を見つけて、見に行きたいものです。

「ドキドキ・ワクワク」はいつまでも持ち続けたいですね。

2015/10/20 08:34:48

うきさん、おはようさん、SUN。

彩々さん

私も多くの方のBlogを読ませていただいている
訳では無いのですが、会員数の多いこのナビで
こうしたBlog上で出会った方々、実際にお会いすることが
出来た方々とは「縁」を感じます。

良く「Blog炎上!」なる言葉を耳にしたりしますが
それはそれっ、言葉の行き違いというのでしょう。
ちょっと、間を置けば引きずるような事では無く…
何を書きたいのか、解らなくなっちゃったぁ〜(笑)

>このナビで面白さをいっぱい体験させてもらい

ホント、ほんと、私もそんな感じです。

2015/10/20 08:14:38

おはようさんです

うきふねさん

実は私も同じ事を思いました。soさんは
よく存じあげていますが、siさんは、最近になってお近づきになった方。でも経歴を見て「バクマン」に「えっ?」となりました。とても興味深かったのです(^.^)
彩々さんのおっしゃる意外性を、語彙の少ない私は「おもしろい」とつい表現してしまいます。そういうの大好きです。このナビで面白さをいっぱい体験させてもらい、恩恵にあずかっているので、まさに同感でした♪

2015/10/20 06:33:42

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