メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

占い師のコーヒータイム

女の目 男の目 

2015年10月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

一年の内で一番落ち着きが感じられるのが
10月なのではないかしら。
季節でいえば、この10月から11月に
時が変わろうとする、今である。

季節が移り変わろうとするこの様を、
しっかり目に留めておこうと想う気持ちが
今年は特に強い気がする。

眺める山の木々のその葉も、はらはらと葉を
落とす前に精いっぱい厚化粧をほどこすもの、
ほんのり紅を指すものもいて、地味に…
派手に…それぞれが色づいてくれる。
有彩色から無彩色への色模様を
楽しませてくれる美しい季節。

年齢を重ねた結果、秋の季節が好きに
なっていくようだ。

そんな中、10月の半ばに初冠雪の富士の山と
陽が落ちる瞬間に対面した。(同じ目線で)
心が震える感動の瞬間があり、その神々しさに
ひざまづく想いだった。

先週末は色づき始めた紅葉の中、広大な国営公園の
中をおよそ3時間も歩いてきた。
秋の終焉を告げるかのように咲き誇る秋桜たちの
中で、心まで揺らされ戯れてきた。
ご縁があったのだろう…
  このシニア・ナビで知り合った友たちと。

しかし、どういうわけか…(!?)
ナビ男二人、ナビ女二人の仲良し
なのだが…何も起こらない。

秋だけに…「男女4人「空き」物語」だから。

って、なんのこっちゃ〜!
ですが、一泊二日のSOYO邸での豪華なる
鍋パティ―の詳細は、夫々がBlog UPくださった
ので、割愛させていただきました。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

シシーさん、おはようございます

彩々さん

堂々のシニア男女4人組が紅葉の中を歩き
…美味しいお酒に浸かってきました(笑)

これこそシニアにピッタリな
    秋(空き)でしょう!?

>この年齢で、しかもSNS(?)を通じて知り合った方々と、
この様な絆が結ばれるとは・・。

想えば…私がナビに登録したのが2年と3か月前です。
当時、SNS上でおっしゃるような繋がり方など予想だに
しませんでした。
まさかお宅に集まって、お泊りまでさせていただくなんて
今までの私の生活には、考えられないことでしたから。

これはこうした正直なBlogを通し、それぞれが夫々の
人生を眺めさせていただき、理解し合える範囲で
いられるからだと思います。
今ふうには、「リスルッ」仲間たち。
リスペクト出来るか否かと言うことでしょうか!?

そうそう、みんなでアフロヘア―(?)のシシーさんとも
‘いつか会いたいね’と、言っていたのですよ。

2015/10/26 06:00:21

「男女4人「空き」物語」

シシーマニアさん

この一言には、笑わせてもらいました。

素晴らしいお仲間に恵まれて、多分皆さんご自身も不思議なご縁を感じてらっしゃるのではないでしょうか・・。
この年齢で、しかもSNS(?)を通じて知り合った方々と、この様な絆が結ばれるとは・・。

昭和記念公園は、子供たちが小さい頃よく行きました。
シニアにとっての特権は、思い出が積み重ねられている事でしょうか。
「男女4人「空き」物語」だって、パロディだと気づくには、年齢を重ねなければなりませんものね・・。

2015/10/25 21:05:45

澪さんも是非!

彩々さん

澪さん、嬉しいなぁ〜

6.7年前に渡部さんが出されている「人間この未知なるもの」
というタイトルに魅かれ、読んだりしてました。
これはちょっと分厚い本ですが、これも参考になる
内容でしたよ。
(三笠書房の「知的生きかた文庫」にあります。)

参考までに。

2015/10/25 12:12:43

彩さん

澪つくしさん

>渡部昇一さん著の
「知的余生の方法」で読んだことがありましたの。

アマゾンで早速検索してみました!

なかなか・・・興味がもてそうなので、早速ゲット!

またまた〜好い情報をありがとさんで〜す(*^-^)ニコ

2015/10/25 11:43:41

澪さん、ありがとうございます

彩々さん

一泊二日の近場の小旅行で、呑めない方なら
呆れるくらい呑み続けていました(笑)

何だか面白い仲間です。

>「空き」???に引っかかる〜

秋の季節って茂っていた木々の葉も落ちはじめ、
空間に隙間が出てきて、見えなかったものが
見え始めたり、空き地が出来て風の路が
出来たりする季節。

それを人生に例え、秋を「空き」を眺めるとも
「飽き」るほど、呑んでいられる(食べて)ほどの
身分になりたいと…年を取ったら秋の移ろいのごとく
自然体で受け止めようとするが良しと、渡部昇一さん著の
「知的余生の方法」で読んだことがありましたの。

2015/10/25 11:22:30

風夏さん、コメントありがとうございます。

彩々さん

今年の10月は、楽しみが続き、そこに
大きな感動、感動がおまけについて来てくれ
ましたの。
この歳になったからこそ味わえたのかも
知れません。

>物語ですが、何も無い方が良いのでは

良き信頼関係という大きなものを、また
得られましたが。

2015/10/25 10:54:41

Soyoちゃんへ

彩々さん

四季がある日本に暮らしていることに
歳と共に感謝する思いが強くなってます。

春は花粉症持ちの私たちにとって辛い季節でも
あるけれど、こうやってシーズンごとに気の合う仲間と
「呑み旅」に出かけられる元気さがあってこそです。

いつまで続けられるでしょうね。

2015/10/25 10:44:56

山装う

澪つくしさん

春生まれのσ(^.^)なのに〜

秋から冬の山々の景色に、特に心惹かれます。


秘湯を訪ねるのが趣味という事もあって、

秋はあの山の彩に心がホッコリと和み・・・

初冬から冬へは次第にモノトーンの世界へ・・・

ダケカンバやカラマツの林がいいですね〜

そして雪見風呂。。。( ̄ー ̄)。oO ウットリ


"山笑う(春)・山滴る(夏)・山装う(秋)・山眠る(冬)"

季語にありますが、いい響きの言葉です。


少し雪の被った時期の富士山が、一番富士山らしく見えますd(^-^)ネ!

真冬になって半分以上雪を被ると、当方からでも

冬空と同化して見失いそうになりますよ(◎-◎;)!!

南アルプスも北アルプスも、どの山々も少し雪を

被った姿が、一番素敵ですd(^-^)ネ!


>秋だけに…「男女4人「空き」物語」だから。

は〜い♪ (* ̄∇ ̄)ノ◇ ザブトン1マイ〜!

と行きたいけれど・・・ 「空き」???に引っかかる〜

2015/10/25 10:33:33

物語

さん

初冠雪の富士山を見れて良かったですね

物語ですが、何も無い方が良いのでは

季節が季節だけに

あきしょう 成るでしょうね、、、、?

2015/10/25 08:53:04

私は初夏

さん

おはようございます。

若い時は、シックで、物思いに耽るには最適な秋も、ギラギラ太陽が照り付ける夏も好きだった。

でも、今は、秋は物悲しい。
散り行く前に、艶やかに色づく葉を見ると切なさを感じるの。

今は、色とりどりの新芽が吹き出す、生命が煌めくような初夏が一番好きな季節。

孫ができると嬉しいのは、我が身は散っても、新しい命が脈々と繋がって行くだろうと思うからかしら?

2015/10/25 08:06:21

PR







上部へ