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じいやんの日記

認知症 

2015年10月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

自分だけは!と思ってもはっきりした原因はいまだに分っていないし。発症すると本人の自覚もままならない厄介な病気です。
身内に発症した方もおられるでしょう。
そこで素人の知識ではなく、しかるべき機関が発表した内容を紹介いたします。
本人だけでなく、家族にも知って頂きたい情報なのでご一読ください。
尚、「新オレンジプラン」は内容が少し長いので皆さんが検索をしてみてください。

認知症は、老化にともなう病気の1つです。
厚生労働省によると、認知症とは、「いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったためにさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態(およそ6ヵ月以上継続)」をいいます。
平成24年度の時点で、65歳以上の高齢者の7人に1人程度が認知症であるとされています。
我が国では高齢化が進展しており、今後、認知症患者は増加すると予測されています。
誰でも一度は、「もし自分や家族、身近な人が認知症になってしまったらどうしよう」という不安を抱いたことがあるのではないでしょうか。
もはや認知症は他人事ではありません。
認知症に対する正しい知識を持ち、早期診断と早期治療を心がけるなど、しっかりと認知症に向き合い、いたずらに不安を抱え込まないことが大切です。
認知症には、アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症などの種類があり、記憶障害や見当識障害(現在の年月や時刻、自分がどこにいるかなどの状況が把握できない)、理解・判断力の障害などが見られます。
これらは中核症状と呼ばれ、周囲の現実を正しく認識することが難しくなります。また、うつ状態や妄想といった症状が見られることもあります。
認知症の大部分を占めるアルツハイマー型認知症や脳血管性認知症は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病と関連があるとされています。
普段から正しい食生活を心がけ、定期的に運動をするなど、生活習慣の改善に取組むことが認知症の予防に繋がります。
また、初期の段階で適切な治療を受ければ、その進行を遅らせたり、症状が改善される可能性がありますので、早期診断と早期治療が重要です。
認知症施策も進んでいます。
今年1月、厚生労働省は「認知症施策推進総合戦略〜認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて〜(新オレンジプラン)」を公表しました。
超高齢社会を迎え、認知症に対する関心は、今後ますます高まってゆくのではないでしょうか。
正しい知識を得ることで、無駄な不安や心配が少しでも無くなることを期待して、引用してみました。
ご参考に!



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私もニンチショウ・・・

孤狸娯里さん

です。

いえ、この年になって恥ずかしくて大きな声では聞けないんですが・・・、というアノ「忍恥症」です。

2015/10/10 11:14:41

認知症

みのりさん

じいやんさん

 認知症年齢とともに
かかる病気ですね
 私もかからないように
常に頭を使うように
心がけたいです。

2015/10/10 11:07:46

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