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山の辺の道(天理〜三輪) 

2015年10月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 晴天の予報、それに日曜日で高速料割引、もし遅くなった場合には一泊してもと、
4・5軒ホテルの電話番号も調べて、朝5時前に家を出ました。いくつものJCTを経て天理ICへ、そこから間違って逆方向へ走るなどして、やっと出発点の石上神宮の駐車場へ。250㎞近い距離を走りました。

      上及び下の写真: 石上(いそのかみ)神宮


 ネットや旅行雑誌で案内は沢山ありましたし、途中道に迷うことはありません。
 それに、季節が好くて日曜日とあって、歩く人が多いのには驚きました。時には、
ツアーなのでしょう、何十人もすれ違います。二人連れもとても多かったですね。

     この句碑は、内山永久寺跡の傍にありました。こう云った句碑は
     この道には何カ所もあり、これに興味を持たれて歩いていたグル
     ープもいらした様です。

         夜都伎神社 由緒ある神社の様でした。
 この道沿いには柿の畑がとても多く、立派な柿が鈴なりでして、これを収穫するの
も大変そうです。道沿いには柿を主にして、無人販売をしている処が沢山ありました。始めに買うと重いので、最後に三輪駅のそばで柿を買ったのです。

          西殿塚古墳(衾田陵 手白香皇女陵)

       上及び下の写真: 長岳寺

        長岳寺 この先はお金が必要

       天理市トレイルセンター 外に沢山の人が休憩していました

     上及び下:   行燈山古墳(崇神天皇陵)

             

     上及び下: 渋谷向山古墳(景行天皇陵)



    相撲発祥の地 相撲神社 ブルーのシートは土俵に掛けてあります
    左手に社や説明板がありました。

           上及び下:檜原神社



    玄賓庵 玄賓僧都が隠棲していた庵 謡曲で有名な「三輪」は玄賓と
    三輪明神を題材にしているとありました。

    大神(おおみわ)神社周辺は大勢な人と車で賑わっていました。
    祭神の大物主大神はお酒の神様です。
    下の写真は、手前の狭井神社の境内にある「神体山」三輪山の登拝口
    ここの受付に申し込むと登拝出来る。

      
 朝の内は寒いほどでしたが、日中は汗だくの暑さで、午後になると、道を外れた処
にある立ち寄って見るのもいい様な古墳もパスしたりします。道から500mも入ると
往復1㎞ですからね。ツアーの方々の場合 あまり余計な処へは寄らない様子でした。

 この日歩いた距離は、GPSによると17.5㎞程で、舗装された道も多く、カミさんも
脚に影響があった様子で、桜井駅まで行く予定をJR三輪駅までと少し短縮しました。
 それで私たちが、道の上に居た時間は、6時間半でした。

 天理駅からは車を置いた石上神宮までタクシーを使いました。運転手さんの話では
こう云う客はよくあるとのことでした。そんな訳で、予定時間より早く車に戻ったの
で、ホテルには泊まらず、すぐに家に向かって走ることになりました。

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