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上海大学シニア留学日記

台湾(2日目) 猫空・北投温泉 

2015年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝6時起床。良く眠った。7時、1階の朝食会場に行く。ネットで調べてはいたが、朝食の品数は少なかったが、味はまずまず。もともと3つ星ホテルか星が付かないホテルなので多くを期待してないが、シーツ等は清潔なので泊まる分には十分だ。 (我々3人が泊まった帝后大飯店) (私の今日の朝食、お粥、トマトジュースとおかず)朝食後、散歩がてらホテルからすぐ近くの青空市場を見に行く。 (ホテルから徒歩5分の青空市場)10時に地下鉄中山駅でA子さんと待ち合わせ、喫茶店で珈琲を飲みながら、今日はどこに行こうかと相談する。 (台北の地下鉄の施設は或る意味で東京より綺麗だ) (珈琲を飲んだ喫茶店)その結果、台北郊外の山間の茶畑で有名な「猫空」という観光地と「北投温泉」訪ねてから、夕方「淡水」の海岸で夕日が沈む光景を見るというプランを立てた。A子さんは日曜日なので一日付き合ってくれることになった。まず、地下鉄を乗り継いで終点の動物園駅に行く。そこから徒歩10分位のところにロープウエイ駅がある。60歳以上の運賃は半額。チケットを買って、30分以上列に並んで漸くロープウエイに乗り込む。ロープウエイは30分以上の距離を乗る。日本で30分以上もロープウエイに乗った経験は無いが、山間の景色を見ているとその30分も短く感ずる。 (30分も乗る猫空のロープウエイ)山頂駅に降り立つと、見晴らしの良い茶館が何店か見受けられたが、ちょうどお昼時になったので、唯一テーブル椅子がある田舎版フードコートのような店に入る。この日は好天で市内にいるときは暑かったが、さすがに山頂なので頬を撫でる風は気持ち良い。缶ビールを飲みながら、台湾のファーストフード的な料理を何点か注文し、みんなで分け合って食べる。牡蠣のお好み焼き風の料理が特に美味しかった。 (山頂駅近くの食堂) (牡蠣の料理は写真左上です) (パンのようなものを揚げた料理、美味しかったです)食後、山頂を30分ほど散策した後、ロープウエイで山を下りる。それから、次の目的地である「北投温泉」に地下鉄で1時間ほどかけて移動する。 (地下鉄北投駅のプラットホーム)「北投温泉」は秋田の玉川温泉とは違い台北から30分ほどで行ける温泉なので、日本で言えば熱海温泉のように開けている。この「北投温泉」は秋田の玉川温泉と共に世界に2か所しか無い微量の放射線を発する北投石を産出する温泉として有名だ。地熱谷という源泉なのだろうか、温泉がぶくぶく湧き出しているところまで川沿いを歩いていく。途中、温泉博物館などレトロな建物や水着を付けて入れる露天風呂がある。 (温泉博物館)地熱谷は玉川温泉の迫力ある源泉の噴出口に対して見劣りするが、辺りは硫黄の臭いに包まれている。 (地熱谷)この頃から、雨がポツポツ降り出した。「淡水」方向を見ると、黒い雲がかかっている。これでは、綺麗な夕日を見られるかどうかは判らないので、「淡水」行を諦め、その代わり、新北投温泉駅の近くの公園内にある足湯に入りに行く。足湯の温度が高く、浸けていると結構気持ちが良くなり、全員大満足した。 (公園内の足湯、無料です。)次に、地下鉄台北駅に行き、明日、台湾北東部にある超有名な観光地・九?(きゅうふん)、十?(じゅうふん)に行く予定だが、その帰りの汽車の指定席を買いに行く。台北駅は東京駅のように構内が広く、複雑で、切符売場に辿り着くのに往生した。A子さんが係員にルートと時間を相談し、無事指定席を手に入れることが出来た。A子さんの語学力はさすがだ。 (台北駅切符売場は巨大なホールになっている)それから、8時前、タクシーに乗って「天外天」と言う火鍋の店に行く。台北で人気の火鍋店だそうで、日本円で一人2,000円位でビール飲み放題、肉や蟹や海老等の高級具材を含む100種類くらいの具材、ハーゲンダッツのアイス、果物、ケーキ等が2時間食べ放題の店だ。 (火鍋の店「天外天」) (「天外天」の店内)牛肉、豚肉、羊肉を年甲斐もなく何回もお代わりし、食べ過ぎてしまった。 (2つに仕切られた鍋) (肉や蟹や海老など高級食材も食べ放題) (具材は豊富だ) この日は10時に解散。

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