熱き傘寿野郎の世相糾弾日記

自転車通勤容認企業罪重大 

2015年08月26日 外部ブログ記事
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一昨年から喜寿野郎運動機能強化の一つに週2〜3回朝自転車に10km 走行。しかし9.00前は都心出勤自転車の危険運転を避ける為乗りません。 9.00過ぎに自宅を出て10.00ジムに入る迄、都心一級国道に整備された自転車専用レーンをユックリ走行。
    
・・・・がしかし狭い対面交通レーン交差点出入口の対面には走り抜ける対向車を避ける為一時停車をせざるを得ない。昨今本当に自転車通勤者が増加していることも事実で、6月に入ってある地域一角だけ公道の駐輪場がガラ空き場所を発見? 企業単位での通勤自転車禁止を打ち出した会社があったのではないかと推察。 その後7〜8月もその一角だけ空きスペースを見ていると、自転車通勤を問題視する健全な企業もあるでしょうか。写真上右専用レーン併設有料駐輪場
ある時月一出勤時街の清掃を全従業員で作業している風景に対面し、管理職と思しき年配者に「ご苦労様です・・・・処でお宅様は通勤に自転車を認められていますか」と尋ねたら即座に当社は理由の如何に関わらず認めていません」と断言されました。「さすが保険会社さんですね」とお尋ねした意図を申し述べましたら、にっこりされました。
「6月1日施行の改正道交法の施行令は、自転車の悪質運転による事故増加から道交法を改正し、危険行為を明確に規定する。これまでほとんど走行のルールを学ぶ機会がなかった自転車。関係者は「『自転車だから』という安易な感覚を改めたい」としている。(ネット記事より) 又一昨年東京都の自転車に関する条例をネットで見つけました。 自治体単位で条例整備、特に事故死亡者日本一の愛知県は急務でしょう。
東京都、自転車通勤を認める会社は駐輪場を確保義務付け  平成25.7.1施行。
就業規則等により、従業員の自転車通勤を禁じていない企業については、2つ義務が課せられます。
1自転車を利用して通勤する従業員が自転車の安全利用、適正利用に関する研修の実施、  情報の提供その他の必要な措置を講じるよう努めなければならない。2自転車通勤のための駐輪場の確保または、従業員が駐輪場を確保している事の確認要。昨今若者の自動車運転免許取得者が大幅に減少、難しい道路交通法は兎も角、道路標識見かた、路面表示など無視するのは本当に何も知らないのではないかと思う。スタンドなし不整備車勤務先前に堂々と公共物に縛り付ける。
   
又傘寿野郎問題視する事は・自転車交通事故多発、その上ほとんど対人賠償保険がある事すら知らない。ほとんど無保険自転車と思うと、事故を起こせば自分の人生は終わり、最近の裁判事例7〜8000万は一生涯50年賦でも払えないでしょう。しかし通勤途上は勤務中と見なされ企業責任も問われることは必定。企業はISO14001を社訓としてお題目を述べる会社も多いが、今日の自転車通勤の現状は企業として自らの首を絞め、社会との共生を無視する出来事と思う。 駐輪場の確保(会社か個人で)と必要最低限の事柄等処置をする義務を果たされる事は緊急課題ではないでしょうか。
  有名企業社屋前歩道を占拠
最後に裁判例一つ・大阪で交差点信号無視自転車が信号に従って交差点に入って来た自動車に跳ね飛ばされ即死、自転車走行者の裁判で2審まで行き賠償請求却下、の記事を見た時、亡くなった方には申し訳ないが警察庁と検察庁、時局大岡裁き軍配は御上に上げざる得ないと思ったのは、日々危機感を体験している筆者だけではないでしょうね。
自転車対応損害保険色々と出ていることを保険センターで聞きました。以下パンフレットです
   
勤務先路上の無法駐輪の数々、最大手のデパート、新聞社、放送局、商社、一社占有ビル会社、など時局認識ないとは思えないが如何なののでしょうか・・・・・ 写真ほんの一部ご参考まで

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