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弁護士をKO後、局部切断しトイレに流す 

2015年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


男性の局部が切断された事件というと、1936(昭和11年)に発生した阿部定事件を思い出す。大島渚監督が藤竜也、松田英子主演で映画化した名作『愛のコリーダ』(1976年制作)は、この事件を元に制作されている。映画は日本初ハードコア・ポルノとしてセンセーショナルな風評をよんだ。阿部定事件とは、料理店で女中として働いていた阿部定が、店の主人・石田吉蔵を好きになりすぎて、石田を殺害後、男のあそこをナイフでちょん切ってしまった事件。彼女は切断後、それを雑誌の表紙に包み逮捕されるまでの3日間、持ち運んでいたという。2日前の8月13日に逮捕された今回のちょん切り事件は、女性が犯人ではなくて、慶応大の法科大学院生で、法律家を目指していた小番一騎(こつがい・いっき)という男性(24歳)。赤坂署によると、小番は調べに対し、「相手の顎を殴り、陰部を切断したことは間違いない」と容疑をみとめている。マスコミ関係者は、小番一騎のボクシング経歴を以下のように語っている。「小番容疑者は世田谷区出身。親の勧めでボクシングを始め、高校時代も熱心に練習していた。2011年にプロのライセンスも取得しましたが、公式戦には1回も出場せず、所属ジムも数年前にやめています。ボクサーには見切りをつけ、都内の私立大を卒業後、慶応大の法科大学院に進学した」被害者は、弁護士との事で、小番の20代の妻との恋愛がからんでいるらしい。小番は、弁護士の性器を枝きりばさみで切断後、ビルの共用トイレに流した。2009年のトルコの事件で、婚約を破棄に激怒した女性に男性が性器をちょん切られ、それを11時間の手術で機能するように、直した例もあるが、トイレに流してしまったというのでは、手の施しようがない。日刊ゲンダイでは、この事件を記事の最後にこうまとめている。ボクサーとしても失格で、むろん法律家としても失格。水に流すことができないチン事件だ。

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